撮影日2016.11.6
久しぶりに妙義神社へお参りしてきました。
創建は537年 すばらしい神社です。
2007年の台風による土砂崩れで一部被害が出たために修復が必要となったため、本殿に繋がる階段以降は立ち入り禁止となった際は、波己曽社殿を仮殿と定めていた。2013年12月に1復旧工事はに完了し、本殿も5年ぶりに一般公開された。
妙義神社は妙義山の白雲山の真下に鎮座しています。
総門(国指定重要文化財)

総門をくぐると沢山の石段があります。本殿までのたどり着くにはかなりの石段をあがります。

波己曽社殿

けっこう急な階段です。

随神門
裏側にはこんな鬼のような像がありました。
なんか愛嬌がありますね。


唐門到着(国指定重要文化財)の天井絵には竜が描かれていました。

この唐門は彫刻で埋まっていました。1756年の建造だそうです。

本殿に辿り着きました。(国指定重要文化財)


色彩豊かで彫刻がすばらしい本殿です。




帰りは石段脇の坂を下っていきます。


妙義神社には大きな枝垂れ桜があります。春の満開時にはすばらしい神社と妙義山とのコラボが楽しめます。
