今日初めて赤城山の地蔵岳(1,674m)に登ってみました。
小沼の駐車場近くにある八丁峠の駐車場から登りました。

最初は長く続く階段を登って行きます。

途中このような笹の間の山道もあります。


振り返って眼下を見ると覚満淵が見えました。

頂上が近づくとこのような木道が続きました。

この木道からは眼下に小沼が見えました。沼の奥 右側が長七郎山1,579m
この山は、小沼火山の火口縁です。

頂上の電波塔群が見えてきました。


頂上に到着 八丁峠から700m 約25分で到着しました。
地蔵岳というくらいですから、お地蔵さんが並んでいました。

眼下に大沼 左手前が見晴山 奥左から赤城山最高峰 黒檜山1,828m 中央奥は鈴ケ岳1,565m(溶岩ドーム) 鈴ケ岳1,150mしたが我が家です^^
遠くに見える山々は、上州武尊山や至仏山方面です。

一等三角点 地蔵岳は溶岩ドームです。

塔と塔の間に富士山が見えています。

見晴山は、すぐ下に見えるので人が確認できました。

大沼湖畔に鎮座する赤城山神社

手前の山々は榛名山系 奥が浅間山

国土交通省の雨量観測所

1966年から開発を始めて雨量を捉えるレーダーとして世界に先駆けて実用化したものだそうです。

手前 荒山 奥が 鍋割山1,332m溶岩ドーム

頂上を散策し登ってきた山道をを戻ります。
せっかくでしたので、もう一度大沼方向 黒檜山と駒ケ岳1,685m外輪山の間から男体山の頂上付近が見えていました。


八丁峠まで戻り小沼湖畔を歩き長七郎山へ向かいました。続く・・・