撮影日2016.8.14
数年ぶりに竜飛崎を観光してきました。
まさかこんな景色が見れるとは・・・
そう、今まで何回も行きましたが こんなに見えたのは初めてでした。
竜飛岬の手前にある眺瞰台からは、七里長浜を経て海越しの岩木山を初めて見ました!(標高1625mの独立峰)

権現崎
中泊町 小泊から約6.5km、海抜229m。日本海から 獅子が横たわっている様に突き出た巨大な岩山で、長崎の岬とともに、日本の「二大名 岬」と言われている景勝地です。

はるか彼方に北海道松前町に属する大島 小島が見えました。
大島は無人島で3重式火山 小島も無人島ですが、漁船の休憩場所として小島漁港があるそうです。

竜飛に到着 竜飛崎灯台

北海道が見えます。松前半島です。拡大してみてください。

日本三大潮流 竜飛潮流が見えています。時速14km/h

こちらは下北半島にある仏ケ浦です。

津軽半島最北端のお土産屋さん 烏賊がぶんぶん回っていました。

有名な階段国道339号線です。


石川さゆり 津軽海峡冬景色のモニュメント ボタンを押すと歌が流れます。
津軽の人は歌の中で、誰も無口で~♪とありますので とりあえず口言わないようにしています(笑)

津軽半島の最北端にある帯島

この後、青函トンネルの体験坑道を見てきました。

青函トンネルを掘っていた当時の斜坑を使った日本一短い私鉄「青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号」に乗って海底下140m地点に向かいます。


これは作業や資材を運ぶために掘られた作業抗です。


ここは青函トンネルにある2つの定点のうち、本州側の 竜飛定点(旧・竜飛海底駅)に通じています。

ここからまた地上を登っていきます。

地上駅に着いても、この風門が閉まらないとここから出ることができません。

見学後、この館内(青函トンネル記念館9の中にある海峡味処紫陽花で母 妻 私の3人で遅めの昼食を食べました。磯うにラーメンです。味はまあ~普通でした^^
