社員教育の一環で体力づくりを太田市にある金山(標高239m)で行っています。簡単な山登りや挨拶訓練ですがね(笑)
その金山には戦国時代の山城跡が残っています。
金山城は、戦国時代に造られた城で、金山全体の自然地形を利用して造られた「山城」という種類の城です。山頂を中心として金山全山にその縄張りが及ぶ金山城跡は、中世の貴重な城郭として県内では初めて、昭和9年に国の史跡指定を受けました。また、平成18年には公益財団法人日本城郭協会により、「日本100名城」に選定されています。

この時期は、木々の葉が茂っていないので360度のパノラマが楽しめます。
太田市役所方向
秩父山地方向

ラッキーでした秩父山地の向こうに富士山が見えていました。
肉眼でもハッキリ見えますよ!

石垣が綺麗に残っています。なかなか見応えのある城跡です。


赤城山系



頂上付近に鎮座する新田神社で研修が無事に終了するように皆でお参りしました。

城跡には水仙が所々で咲いていました。
神社付近からは、雲海に浮かぶ「筑波山」(茨城県)が幻想的に見えました。

今週も朝早くから遅くまで忙しかったなあ~
今日は朝からぼ~っとしています。