こんにちは
奈美です(プロフィール)




いつもいつもいい人をやってものすごく頑張っていて
でも大変だ、大変だ〜って疲れていて
だけどまた頑張っちゃう人をみると…
いやいやそんなに頑張るのやめなよ
それ 頑張りすぎでしょ
できないって言えばいいのにー
などと、なんだかもやっとすることはないでしょうか…





まあ自分が頑張りたいのならしょうがないよね
誰にでもいい人やっていたいものね
やっぱりいい人って思われたいしさー…
あれ、あれ?
あ、自分もついつい、いい人と思われるように振る舞っている事ってよくあるかも
やっぱり優しくない人より、優しい人って思われたいよね…


目の前のすごく頑張っていて 無理してる人って
自分の投影なのかもしれませんね。




ですがいい人をやらないと嫌われる?
それは本当なのでしょうか…


そして
人に嫌われなく好かれていても
自分がどんどん疲弊していくのなら 
今度は、自分が自分で嫌になっちゃう。



自分と自分との関係が悪くなっちゃうよ
自分の本音を自分が受け取らず、いい人になることを優先しちゃうと
だんだん 自分の本音が奥に引っ込んで姿をみせなくなってしまいます。



自分と自分との繋がりが薄れてきちゃう
どんどん奥底にいる本当の自分と違い、ズレてきちゃうと居心地が悪い。



自分のまんまの自分でいられることが居心地がいいのにね。



そうそう
私たちは…
生まれた時は自分のまんまの自分から始まったけど
こうでなければならない
こうするべき
を体験して、自分のままの自分からズレてきてしまって
居心地悪く、苦しくなってしまったところから⇒


こうでなければならない 
こうするべき
こうなっちゃうかもしれない
などなどの恐れのない自分のままの自分に戻る、還る
を人生でやっているのですね
それは壮大な旅ですが
それを楽しくすることもできます
その旅をしていること自体に気づくために
まずは、苦しい・辛いがあるけれども 
そこからの旅は苦しみではなく楽しい方法を選んでいくことはできます。