こんばんは
奈美です(プロフィール)
何かができない時とか
進まない時などに
大丈夫、 自分のペースでいいんだよ
マイペースに進めばいいんじゃん
と、自分を許したり励ましたりすることがあると思います。
でも
自分が先に進もうとしている時とか
大事な相手や子供が苦しんでいるのに
自分だけ癒やされたり
解放されたり
幸せになろうとしている時には
いやいや、みんなに合わせなくては とか
自分だけ幸せになってはいけない
大事な人が苦しんでいる時、 こんなことしてたら罪悪感を感じる…
など
自分が今よりもっと先に進んでいくことに
遠慮したり、抑えたりしてしまうことがあります。
ですが
自分の進みを止めているのは
自分かもしれませんよ。
ネガティブなことには
マイペースでいいや
というのに
ポジティブなことには
自分のペースで自分を進ませてあげないなんて…
マイペースって、自分のペースだから
自分の進むペースが早い時だって、それが自分のペースだから
先に自分が幸せになってもいい
そこも マイペースに進んでいいのだー
あの子はマイペースな子
とか
あの人はマイペースな人だから…
などと、その人のペースを見守ろうとするその自分だって
本当はマイペースな人です！
いやいや、自分は人に合わせることができる人
だと思ってるかもしれませんが
そこには
(人に)合わせている
があります
人に合わせなかったら…
本当は自分のペースってあるでしょう
誰でも自分のペースを持っているということは
マイペースじゃない人なんていないのでは？
人より先に進んでもいいのです
良くなっていくことだって
遠慮しないで
マイペースでいいのです
そんなことしたら妬まれる？
こんなこと言ったら変に思われる？
なことしてたらラクしてると思われる？
いえいえ
ずるくないのです！
人より先にラクになったり、軽やかになったりしていいのです
その自分からは
相手や子供が今とは違ってみえたり
軽やかなエネルギーで人を包むこともできます
自分が遅いと思うことも
早いと思うことも
マイペースにしたら
相手のマイペースに対して
我慢とかではなく見守れたりします。
