こんにちは
奈美です(プロフィール)
子供が不登校になって
いろいろ情報を調べたり
学んでいくと…
子供のことで一喜一憂ではなく
自分を癒やしながら、自分を大事にすることで
だんだん子供や家族ともラクに過ごせたり
自分と子供は別々の人格だと意識できるようになってきたりして
なんだか少し
子供の不登校に囚われなくなってくると思います。
もちろん時々は囚われてる日もあるのだけれども
結構 子供に囚われない自分になっていけたり
囚われている日の自分にも付き合えるようになっていくと思います。
そうして時を経て
なんだか苦しい時…
ふと気がつくと
あれ、 あれ?
子供に囚われている自分はダメな自分で→
子供に囚われない人がいい自分
とか
いつもそういう自分でいなければならない
などと、無意識にそうなっていないでしょうか…
そりゃあ
子供が不登校でも好きなことをやっていて生き生きと過ごしている人をみたら
あの人 すごいな
ああいう風になりたいな
って思うかもしれない
ですが
子供に囚われない人でいなければ
とか
子供の不登校でいろいろなことを得た自分って、価値がある人なんだよね
と思っていたら
無理してる自分になっちゃう。
子供に囚われなくなってきたのはいいことなんだけど
そういう自分を保たなきゃって思って 無理してない?
って、自分に対して気がついてあげると
今無理している自分の心が
ふっと緩んでくるでしょう。