お母さんが自分自身の感情を大切にし始めた時、最初は辛いかもしれません

辛い感情を感じている時は、辛い感情なのだから、やっぱり辛い。




でも

目の前の子供に困っている時

ずっと子供をどうにかしようとしていても変わらない

という時期を過ごし、それをひしひしと感じたのならば…



自分の現実は自分でつくっている

自分の内側が

ただ外側に表れている

それを採用した方が、道が開けていくでしょう。




もちろん、それを採用しないのもその人の選択

自由なことです。





そして

子供は本人の人生の課題をやっている

体験したいことを体験している

ということもあるから

すぐに変わらない

と感じることもあるでしょう。





ですがその

子供の課題をやっている

いうことを俯瞰してみることができるためには

やっぱり自分に向き合うが有効な方法です!




自分の中が癒されクリアになっていないと

子供は今、子供自身の課題をやってるんだな

と、俯瞰してみることができないからですね。





そして、やっぱり

自分の内側が現実をつくっているから

自分の感情に向き合った後に

どうせ変化がやってこない

という思い込みも手放したら、何らかの変化はやってきます。





ただ、変化の形は意外な形かもしれないです。





そして

自分の内側が現実をつくっているから…

自分の内側が癒され、クリアになると…

今まで

嫌だな

と思っていたことが、全然嫌じゃなく普通に出来てしまったりします

これにはビックリです

変えよう変えようとしていないのに

ただ、ただ、自分の中がすっきりすると、その分、嫌なことは減るんですね

だから

何だかやりたくなかったことや、なんだか嫌だったことも

やってみたくなってしまうこともあるのです。





そして

自分のことをわかってくれないであろう人に対しても

話してみようかな

ということができたりします

自分の中がすっきりして

どうせこの人はわかってくれないとか

今まで全然分かってもらえなかった

などという思いも、剥がれ落ちていくからなのです

そうして自分の中に

分かってくれないだろう とか

どうせ自分はダメだろう

という部分がだいぶ減ってきた内側が、ちゃんと現実に表れてくれます。






ですから

自分の内側が現実を表しているんだよなぁ

というのを採用して

まずは

自分に向き合う 

が、現実の相手や子供の変化のための、大きな始まりになります

といっても、決して反省することではなくて…

むしろ自分が癒されて

幸せな気持ちが自分の中で膨らんでいくことを感じることができます

ただ、ただ、その最初は辛い感情を感じるので

その時はどうしても辛いのです

それぞれ人により、その時間も違いますけれども

そこを経ていくことで、進んでいきます流れ星








自分に向き合い、今の感情も、過去も癒やしていくセッション



不登校、繊細、人間関係     思いこみを手放し自分に還るをサポート 奈美(プロフィール )