自分が何かを感じることを
自分にゆるしていない時があります
それは無意識にです。





自分がなにか感じていることがあっても
こうでなければなりません
という環境の中にいた時に
無意識に
感じない方がいいや
と判断し
周りに合わせて生きてきたり
何かを言わせてもらえなかったり…
ということがあったら
感じないようになってしまう。





感情を感じたけど
あ、でもこれ言わない方がいいや
と、自分の思いを引っ込めた時は
我慢したな
という感覚は残っていたりしますが…
我慢したな
とか
感じてはいけないと思っていたんだな
すら感じていない時
自分が何かを感じることを
自分にゆるしていなかったのですね

 



我慢強かった人、優しい人には
そのような感情が実は膨大にあって
膨大過ぎて、それを癒すのには時間がかかるかもしれませんが
心の奥底では早く癒し始めることを望んでいるでしょう。






そして
その感じないようにしてた感情や
感じたけど我慢してた感情を
本当は感じて良かったんだよ
と、知らせてくれているのが目の前にある現実です
目の前の不登校の子供であったりします
だって、不登校になったらお母さんは何も感じないなんてそんなこと無理だもの
そうそう
自分の目の前の現実ってのは
自分が何か感情を感じることを自分にゆるして
自分を癒し、幸せになってほしいから
容赦なく、何かを感じさせるようなことを映し出してくるのですね
どこまでもね
でも、どこまでもといっても
癒しが進んでいけばその必要がなくなっていくでしょう。




ですから
目の前の現実を変えるためには
自分の感情に向き合うこと
を、一番にやってみることなのだ
と思います。






そもそも
自分に何かを感じることを
自分にゆるしてないなんて
自分をいじめているもの

自分が何かを感じることを
自分にゆるしてみて
すると
今の本音が意識できやすくなったり
あの時もああいう風に感じていたかもしれない
と、心の奥底が開いて
自分のこれまでの本音も、どんどんわかっていくでしょう流れ星





自分に向き合い、今の感情も、過去も癒やしていくセッション



不登校、繊細、人間関係     思いこみを手放し自分に還るをサポート 奈美(プロフィール )