私の娘は小学3年生から、行き渋りか始まりました。
 
最初の半年は毎日送迎してました
とりあえずなんとか行きました
でも、その後の半年は
娘がすごくいやがり
私が無理やり連れていきました。
 
 
よくまあ
半年も無理に連れていけた・・・
常に、気力体力限界でした
二人共、限界状態を続けました。
 
 
その頃
送迎したり、かなり遅刻したり
少し休むけど
とりあえず行ってる。
 
だから、完全不登校じゃない
と思っていました。
 
私は、娘が完全不登校になることが
怖かったのです。
 
本当に本当に怖かったー
 
不登校の人のブログをみては
うちはまだ、完全不登校じゃない
と思って
完全不登校にならないようにしてました
というより
ただ、そうならないように私が
コントロールしていただけなんですね。
 
完全不登校になったら
もう終わりだと思っていましたから
なんとかぶら下がっている
というギリギリの状態でした。
 
 
そして
結局のところ
コントロールしきれなくなります
それはそうですよね
人間をコントロールすることなど
誰にもできないのですから。
 
 
そうして
娘は不登校になりました
今まで無理をしていたので
無理をした分休むことになりました。
 
そうなんです。
無理をしたら、その分
休むことになるのですよね。