自分が味わった苦労を

子供にはさせたくない。

 

これは親のエゴだろうか?

 

そこまでだったら子想い、だろうか?

 

ところが

 

自分が味わった苦労を

子供にはさせたくない。

だから

英語の習い事を辞めさせない

 

というようになってくると

話しは別のようである。

 

そしてこのような親心で

子供に接していると

それを子供はしっかりと肌で感じ取り

子供自身の判断とは別の所で

無理をするようであるぐすん

 

そして親に感謝するとは

全く別の現象も、生じる。

 

親は良かれと思って、する

 

子供にとっては変な期待を背負わされ

うっとおしいだけ真顔

 

おまけに当の親は

良い事をしてあげている、

お金も時間も掛けてあげている、と

知らず知らずの内に

上から目線になっている真顔

 

子供は

辞めたいと思っても

辞めさせては貰えず

あなたのためなのよ、と言われ

苦痛の時間を過ごすことになる

 

結果が出ないとまた

親にちくちく言われる

 

これでは本当に

子供がうっとおしく思うのも

無理はない話だなぁと

親である自分でも自然と思えるチーン

 

うちはそんな風にしないよう

いわゆるお勉強系の習い事は

一切してこなかった

 

親としては

公文をこなしてくれれば

安心するのかもしれない

英語を習っていれば

安心するのかもしれない

 

でも子供を伸び伸びさせたかったんだハート

 

しかし今私は直面している

 

伸び伸びした子供時代を過ごし

さあ、これから努力の踏ん張りはきくのかい?

やりたい事に向かっていく

集中力とガッツはあるのかい?はてなマーク

 

学力はしっかり保てるのかい?

目的意識を自分で持てるのかい?はてなマーク

 

生きる力の強い子に

育ってきているのかい?

 

うーーーん

見守るのは忍耐がいる

 

夫は子供の勉強に口出しをしない

イライラする素振りもない

テスト前に漫画読んでいる子供を見ても

どこ吹く風~ニコ

 

結局は他人だから。

とのこと

 

尊重するのと

無関心は、紙一重!?笑い泣き

 

私はのめり込み過ぎなんだろうなぁ

 

この子の人生は、この子のもの。

 

親として出来るサポートはしつつ

期待を押し付けたり

無理やり勉強させたり

イライラをぶつけたり…

は、

なるべく

忍耐、忍耐

 

ほんでもって、信頼!!!

 

結局、どうにかなるでしょーね花

という楽観さを大切にしてゆこースター