先日、初めましてのママとランチ。
間に知り合いママがおひとり居て
熱烈に誘って頂いたので
3人でのお食事になった。
初めましてのRママさん、
まーーーよく喋る!!
しょっぱなっから
誰にもふられていないのに
あれがこーでね、こないだあーでね
と、話が途切れない
よく喋る人だなぁと思いつつ
こちらは初対面なので
そうなんですね~!
へ~すごい!
それは大変でしたね~!
などなど・・・
必死に相槌・・・
伝わるでしょうか
この大変さ
わしゃあ上司と食事に来てる訳でもないのに
一方的に話を聞かされ
その話の半分位は興味が沸かず
それなのに熱心に相槌をうち
感じ良く振舞っている
これは、
かなり、
無理をしている。
ストレスが溜まる、やつ。
なのでこれは一発流れを変えねば!と
もう一人のNさんに話をふってみた。
一言答えたNさんを遮り
すかさずRさん
「あ、それって××のやつ??
うちも使ってたー!」
はいーー出た!
質問したフリして
自分の話に持って行くパターン。。。
Nさんも何か感じたのか
Rさんが飲み物を飲む瞬間
私に向かって質問をしてくれた。
私「うん。そうそう~」
はい!その瞬間
Rさん
「私もそうー!それでさぁ…」
会話のボール
パスカットからの
独走ドリブル・・・・
まさに、会話泥棒!!
また、話が長い
長すぎると感じて
ネガティブな気持ちになっているからか
オチがないのがツライ
いえね、Rさん、普通にいい人なの。
全然悪い人ではないの。
でも
それでもね。
どうして初対面の人が
そこまであなたの話に興味があると
疑えずに思えるのだろう
相槌だけ打つ人が
その場を楽しんでいると
自分の話術を過信できるのだろう
あーーー
自分の貴重な人生の時間が奪われた…
ストレスも溜まった…
無理して笑って顔の筋肉疲れた…
今回の出来事からも
なーーにかを、学べるよね!!
そう、学びに変える
このままで終わらせたくない!
会話はキャッチボール
もちろん、エピソードトークをしてもいい。
ただその場合、自分だけが話し過ぎていないか
時間配分に気が付く視点を持つこと
話を取らない
誰かが気持ちよく最後まで話せるよう
自分もそう!の気持ちが沸いた時には
少し冷静になって時を待つこと
相手に関心を持つ
相手に関心を持てば
オチのない話も、もっと楽しく聞けたのかも?
話の内容を過信しない
自分が話す時に不必要に臆病になる必要はないが
自分の話すことは相手の為になる、
相手を楽しませている、と
過信をしないこと
子どもたちに話す時に
私がこーなっている可能性は、十分にある
反面教師として
今後の自分に生かしていこう~!!
やーーそれにしても
自分の中の相槌パワーが干からびてしまい
数日間は家族以外と喋りたくなかった
初対面の人ランチ、
また今度も控えているんだよなぁ
今度はココロ安らかに過ごせるかな
それとも
また学び多き時となるか
また報告しま~す