6月2日(日)午前中に妊娠検査をして、陽性!
急いでその日の午後に病院へ行きました。
その途中で夫に連絡、
夫は日曜日9時から12時まで中国語レッスンに行ってます。
その日の午後はどこかで待ち合わせをして、お昼ご飯を食べて、買い物にでも行こうと約束していました。
わたしは授業中の夫にメッセージを送りました。
〝今日午後お出かけできなくなった、授業終わったら電話してね〟と。
本当は夫の顔を見ながら妊娠の陽性を告白して彼の反応を見たかったけれども、急いで病院行かないといけないし(13時前までに受付しないといけなかった)、しかたなく電話で告げる事に…
…授業が終わった夫から電話…
夫「どうしたの?」
私「ちょっと婦人科に行く事になった」
夫「どうして?」
私「今写真送るから、それ見て」
ー検査薬の画像を送るー
夫「どういうこと?」
私「妊娠したかも!」
夫「ゔぇーーーーっ!」
まぁそんなありきたりのやりとりになってしまいましたが、ビックリしてたから良しということで。。
家から病院まで片道1時間20分ですが、夫に電話で告白したり、インターネットで妊娠について色々調べたり、と、長いような、短いような時間でした。
そして13時前に無事病院に到着し、血液検査をすぐにしました。
血液検査を終えて問診を待っている間に夫が病院に来てくれました。
お昼ご飯を食べてない私のために買ってきてくれたコンビニの袋を片手に、なぜか少し困ったような顔をして歩いて来た姿、今でもハッキリ覚えてます☺︎
おにぎりの味も。
幸せな味だったなぁ〜。。
おにぎり後の問診です。
血液検査結果、、排卵から2週間くらいかな。
初めての妊娠で、血液検査の内容などまったく知らなかった私はこの検査結果が良いのか悪いのか、まったく分かりませんでした。
先生からは、
「数値はいいです、とくに薬を飲む必要もありません」と安心の言葉、、
そして先日受けた体外受精前の検査結果を見ながら「解決しちゃいましたね、これも運命ですね」と笑顔で言ってくれました。
私はまったく妊娠症状がないし、子宮の痛みがあるので心配だ、順調にいくのか?ということを先生に言うと、
先生は「気持ち悪くなったりするのはまだこれからですよ、子宮は大きくなろうと動いているのでそれで痛くなる事もありますよ。これから1週間後の胎嚢確認とさらに1週間後の心拍確認が大きな壁ですね」と。
安心したような、不安が増したような、そんな問診でした。
ただ先生はいつも微笑みながら話してくれる、親戚のおばちゃんみたいな感じの人なので、自然とホッとするところもありました。
問診が終わって、夫の待つロビーへ行って、
私「なんかやっぱり妊娠したっぽい」
夫「おー、、」
私「こんなことあるんだねー、、」
夫「ほんとだねー、、」
私「ただ、このあとの胎嚢確認と心拍確認が最初の大きな壁みたいだから、それまでは喜ぶのはやめようねー、、」
夫「そうだねー、、」
といいつつもあきらかに喜んでいる2人は終始笑顔で帰宅したのでした。