6月に入りました。

排卵から14日たったころ、生理前の腹痛もシクシクと始まってきて、まだかなぁ、いつかなぁ、と思っていました。

なんせ生理が来たら3日目に病院予約して体外受精の準備をしないといけないので、色々と他の予定が立てにくい、、

こうなったら妊娠検査薬を使って
妊娠反応無いのを見て
体も素直に生理になる

という流れで生理がくるように仕向けよう(前は何度かそんな事があった)と、排卵チェッカーのオマケでついてた妊娠検査薬を使うことにしました。

家事の合間に検査薬を使用して、30分後くらいに『あ、検査してたの忘れてた、見てみるか』と洗面所に戻ったら、、


「え?え?え?え?え?」
濃いピンクの線の横に、少し薄い2本目の線が見えるじゃないですかっ
「え?え?え?どういうこと?え、え、えええーーーーーー!!」
↑これ本当に声が出てました。


6月2日(日)午前中のことです。


急いで婦人科の先生に連絡して(直接電話のメッセージでやりとりしてくれて本当にありがたい先生!)すぐ病院へ行くことになりました、、


この頃の症状としては
※生理前の腹痛
※おっぱいの痛み、寝てて寝返りを打つ時にイタっ!となる事があった(乳首痛はなし)
※夜ご飯中に一瞬グラっと強い疲労を感じることがあった

くらいで他にはまーーーーったく症状なし。



ワクワクとドキドキとソワソワと、もう変な感覚でした。


こんな感情があるんだー、とその日のことを思い出すと今でも嬉しくなります。

そして悲しくなります。


その時の妊娠検査薬も宝物です。

けど今は見ると涙が出ます。



なぜなら結果的に稽留流産になってしまったからです。