〜会社の人間関係を完全に詰んでから退職するまでの記録⑦〜

 

こんにちは。記録7日目です。

 

「とにかく今日は絶対に労基に行く」

と昨日から心に決めていた。

 

昨日の嫌がらせ行為で職場の人間関係に絶望してる状態。

それに生理前の不調が重なった。

 

「なんかもーどうでもいい」とふっきれた。

ある意味で無敵のメンタル。

 

淡々とタイムカードを拝借して

淡々と「体調が悪いので休みます」と上司に伝え

淡々とその足で労基へ向かった。

 

労基の目の前にドトールがあったのでそこで

証拠資料の整理をしてたら急激に不安になってきた。

 

心のどこかで「これだけ証拠資料があれば動いてくれる」

と思っていたけど逆に動いてくれなかった時の気持ちをどこに持って行けばいいんだろう。

会社にも労基にもバツ食らってどこに正義はあるの?って闇落ちしそう。

という不安に感じてる気持ちをお得意のノートに書き出した。

でも書き始めたら段々飽きてきて

「ていうか心配するだけ無駄だし時間もったいないからとりあえずやってみればいいじゃん」

「ダメだったとしても大丈夫。私なら立ち直れる」

って気持ちが浮かんできて足取り軽く労基へ向かった。

 

結論から言うと労基は動いてくれた!

タイムカード、就業規則、雇用通知書、給与明細、思いつくもの全て持って行った。

あとシンプルにうちの会社がやってることが完全に真っ黒だったので

動いてくれて当然と言えば当然。

 

でもあの会社の中では「真っ黒なものも白い」が当たり前の暗黙の価値観だったから。

労基にも「社会なんてそんなもんだよ」って言われるかもってずっと不安が

心の隅っこにあった。

 

でも疲れたー。今までの2年半くらいの違和感をついに告発したことか

労基の職員と2時間くらい話し合ってたことか

生理前の不調か、それら総合的なものなのか。

 

今日わたしがやったことは、労基に会社の黒い部分を告発した。それ1つだけ。

たぶん自分にとって意味を持つ日になったんだろうけど

1日それ1つしただけなのに、疲れた。感情は無。とりあえず寝ますw

 

薬は続けてるけど労基に意識が向きすぎて

それ以外のことあんまり覚えておりません。

 

とりあえず寝ます(また言ってる)