初の脳波室から小児科の病棟に戻ると、先生は脳波の画像から、「ああ・・」という感じで、「ウエスト症候群ですね。」と言われました。
てっきり何の病気でもなかったんだと勘違いしていた私は、病気の説明を受け、一気に気持ちが落ち込みました。
そして、さっきの脳波測定のスタッフさんに、確かにこの時は「ひどい」と思いました。
ここでは何もできないから、と、重度身体障害児対応の大きな病院を紹介され、今からすぐ行くように。子供の生死に関わるから旦那さんも一緒に行って下さいと言われました。
診察室を出ると、いつの間にか1時間経過していたようで、迷惑顔のママ達が沢山待っていて、一人だけ何かあったんだろう、という真剣な眼差しを送ってくれたママもいて、それが印象的でした。
夫に連絡すると「大げさな・・今から打ち合わせだから無理。」というところを、お願いして、退社して総合病院に来てくれるようにお願いしました。
総合病院では、小児神経の専門の先生が待っていてくれて、再度脳波測定をしました。
面接室に呼ばれると、先生は2枚のコピーを見せて説明してくれました。
ウエスト症候群という事だったが、もう少しやっかいなケースで、「大田原症候群」という病名である事。
完治は希有で、重度の発達遅延、寝たきりになる可能性がある。
私はこの時点で、泣き続けてしまう事になりました。
