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Disk Gallery 419

The Associates





Party Fears Two
18 Carat Love Affair







The Associates(アソシエイツ)は1980年代に活躍したスコットランド出身のニューウェブバンド。ビリー・マッケンジーとアラン・ランキンを中心に1979年、デビットボウイの「 Boys Keep Swinging」 のカヴァーでデビューする。1982年に発表した「Party Fears Two」の「Club Country」「18 Carat Love Affair」がシングルヒットし、さらにアルバム「Sulk」をリリース。マッケンジーの高音の抜ける歌声はオペラロック唱法と評価され、日本でも一部のニューウェーブ通に注目を浴びるが、意見の違いからアランと喧嘩別れし、その年の10月に脱退。実質的にバンドは解体する。90年代にマッケンジーはアソシエイツの復活を試みるが失敗。1997年うつ病にかかり、母親が亡くなるとその後を追うように自殺する。