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Neil Sedaka

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One Way Ticket
Calendar Girl Little Devil Shindig
Living right next door to an angel   
ケメ子の歌 / ザ・ダーツ   
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Neil Sedaka(ニール・セダカ)は、1955年に音楽活動を始め、トーケンズというポップグループを結成。その後グループを離脱し、1958年「「間抜けなキューピッド」がヒットし注目される。その後、メジャーのRCAビクターレコードと契約し、「The Diary(恋の日記)」、「Oh! Carol」、「Calendar Girl」、「悲しき慕情(Breaking Up Is Hard to Do)」と次々とヒットし当時の人気を独占していたポール・アンカと並び全米の50年代ポップをけん引する。日本では1960年の「One Way Ticket(恋の片道切符)」を平尾昌晃がカバーし大ヒット。ニールセダカの名が浸透。日本では彼の最大のヒット作となる。日本ではニールセダカの曲に影響されて、1961年の「小さな悪魔(Little Devi)」を題材にしたキャンディーズンの「やさしい悪魔」や日本のフォークグループ、ザ・ダーツの空前の大ヒット作「ケメ子の唄」の出だしのスキャットは、1962年の「かわいいあの娘(Next Door to an Angel)をパクったと物議となった。