情報リテラシー論 11回目 | 情報リテラシー論レポート

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https://foryokotannand.hatenablog.jp

こちらの記事より、

 

’’授業冒頭で見た動画は「ネット検索ばかりしているとバカになる」と訴えていた。

ここで言う「バカになる」とは、文章を書く力が衰えるという意味であるようだった。

動画内でコメンテーターが、東大の学生もスカスカの奴がいっぱいだとかなんとか言っていたが……

だったら「理解→暗記」型の日本の全体的な教育方針・入試制度等々を根本的に変える方が先……’’

 

とても同意見なので、抜粋させてもらいました。

 

ネット検索をするのはなぜか、それは検索をしたら答えが出てくるから。

検索すればもう答えが出てくる時代に、それをわざわざ暗記することが特別と

いう考えはもう古いのではないかと思う。

 

「文字離れ」はしていないが、「活字離れ」はしている。これについては

もともと今の若者が新聞を読む意義がないからだと思う。

今やニュースや大事となっている記事はネットやSNSによって

回ってくる。むしろ新聞などの媒体よりも情報が早いしたくさんの意見を見ることができる。

 

私の場合、もともと新聞を読むことがなかったが、

スマホで記事が見れるアプリを入れたことによって読むようになった。

(SmartNews やグノシーなど。)

SmartNewsについては、読売新聞、日刊大衆、日テレNEWS24、朝日新聞デジタルなど

色々な記事が読むことができる。

 

もはや活字でなくても新聞や記事が手軽に読める。

ならば、活字で読む意味はあるのかと思ってしまう。

 

活字を読まない=新聞や記事を読まない という認識から否定している

のであれば、もうそのような時代ではないと思う。

 

ちなみに小説や漫画を読むことが自分は趣味だが、

それは活字の方がいいと思う。質量や重みを感じる方が自分の中に

本の内容を吸収していっている気がするし、手元にある方が嬉しい。

けど記事になると活字は求めてない。

 

色々な考え方があると思った。