情報リテラシー論 9回目 | 情報リテラシー論レポート

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youtubeでは、視聴回数1万回未満のチャンネルは広告が非表示となり、

1万回以上のチャンネルでも審査を行い問題がない場合のみ収益化が有効となるらしい。

加えて今はチャンネルの登録者が1000人いないとダメなどとルールがあるよう。

 

では収益が出るとして、どのくらいもらえるのか。

 

「【YouTube】再生回数30万だと広告収入はどれぐらいなのか暴露します【アドセンス】」

https://www.warorince.com/entry/youtube-advertising-revenue

 

ここの記事によると

再生数35万7682回で$84.69

つまり10213円!

1再生=0.02円だそう。

(チャンネルの評価や動画の長さにもよるため、全てがこの値段じゃないです)

 

しかし以前はこんなに安くなかった。

2017年に差別的な動画が問題になり、 YouTube に広告を出してた会社が広告を下げた。

これにより1再生あたり0.5円くらい収入があったのが0.05円くらいまで下がった。

 

いくら個々で載せていたとしても、連帯責任のようなものがあるなと感じた。

 

次に動画メディアに関しての話だが、

映画が無くならない理由として、テレビやスマホの画面が自ら光を発しているのと違い、

映画は光を反射させているために見える世界の捉え方が普段の日常生活と同じだから

という考えがあるらしい。

見せられている、というよりも見ている、という感覚の方が近いのかなと思った。

 

最後に突然流れてきたアンパンマン、最初は説明もなく流れてきたので

なぜアンパンマン?という混乱がみんなあったが、

大人が見ても感情が動くような動画で、最後はみんな真剣に見ていた。

 

子供向けのアニメを連れて行くのは親であり、だからこそ

大人も我が子に安心して見せられるアニメであるというのをわかってもらうことが

大事なのだなと話を聞いて思った。

「アンパンマンならば過激なところは絶対なく、命の大切さ、仲間との思いやりなどを学べるという

から」とリピートして映画を見に来ることにつながる。

 

ただ単に子供向けに作っているのではないというところが深いなと思った。