早くもその3 別居と発達障害検査に向けての自身の振り返りと人生やり直しに向けて
①小学校入学前面談
親と一緒に担任の先生と学校で面談する機会が有ったのを今でも覚えています。確か担任の名は渡邊先生。いい先生だったと記憶します。さてその時、先生から質問がありました。
先生:右はどっちですか?
自分:えっと、西の方!(ちょうど真南の方向に向いてお話をしていた)
先生:えっ!すごいですね方角を知っているのですね(苦笑)
というようなやり取りが有りました。正直自分でも驚いている。方角を知っているという事より、右左を聞かれて西ですから・・・
ちょっと変わった所は相変わらずです。多分人と違う事を好んでいたのか≒拘り特性が強い現代でいう中二病と言える。
②図工が苦手
これは家でプラモとかそいう類の事をしていなかった等の環境も有るかもしれないが・・・
とにかく不器用で図工の授業についていけず、「これどうするの?」っておどおどしながら隣の席のクラスメイトに聞いたりしていた記憶は有ります。決まって自分が目立って図工で苦労していた記憶が有る。
これも発達障害の特徴といえるそうです。
③運動音痴
体育でも他の子が当たり前に出来る逆上がりができない等、とにかく体育は嫌であった。
これは人それぞれなので発達障害とすぐ結びつかないが、②と同じ協調性なんとか障害の1種ともネット上には書かれています。
④一人好き
これは前回の幼稚園時代と同じ特性です。
一人っ子だから仕方ないが、それでも一人っ子だとしても一人を貫くほど一人浮いている自分であった。
次回その4~小学校中学年~高学年を振り返ります。