入院中のこと | ゆかぞうの毎日

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なんでもない毎日の事を…

何回かにわけて入院中の事を書いていきたいと思います。
忘れないように書いておきたいので

1月9日の夕方、耳鳴りと手足の違和感があり近所の病院のCTでくも膜下出血を発見して頂き、
そこから救急車で総合病院へ…
総合病院で待っていたお医者さんと看護婦さんからの質問にもしっかり応えた後…
『眠らせてあげてください』
と、お医者さんの声が聞こえて次々服を脱がされかけたところで…
眠ってしまったようです

その後は主人の話によると、出血した場所の確認しカテーテルで血管内から栓ができる場合はそのまま栓をしますって話だったのですが…
確認してみると、破裂したコブが変な型だったために翌日開頭手術になると…

翌日、朝から手術して夕方麻酔が覚めるまで全く意識ありませんでした。

誰かに呼ばれて目を開けると、旦那・息子二人・母・弟の顔が一気に見えました。
内緒ですが、『このおっさん誰?』と思いよく見ると弟でした
麻酔あけ結構冷静…
しかし、手術後の私の顔は浮腫みと左目が閉じたままだったらしく
『左目があいてなかったから、片麻痺覚悟せなあかんな』
と、家族で帰り道に話したらしいです。

またすぐ眠って、次の日の朝から朝食が出たような気がします。
少ししか食べられなかったのですが、
『口からの栄養が大事よ!』
と、あまり開かない口に看護師さんがガンガンお粥を入れて来て…辛かったです

看護師さんと言えば!
入院した脳外科病棟に、高校時代の同級生が主任として勤めていて驚きました。
彼女の名字が変わってなかったから…
ま~そんなことはいいですよね~

今日はこの辺で
またリハビリの事とか思い出しながら書いていきたいと思います。