進級を賭けた追試もなんとか乗り切った2月



ユキからの電話

「彼氏と別れちゃった。やっぱり地元に好きな子が出来たんだって」



意外とあっさりと明るく報告してきました

フラれる覚悟が出来ていたのでしょう

私の方に気持ちが傾いていたというのもあったんだと思う




ユキ「今から行っていい?」

もちろんオーケーっす!




一緒にテレビを見たり

肩を交代で揉み合ったり

普通に恋人どうしみたいでした



でもお互いあと一歩が踏み出せずにいました

駆け引きではなく単純に二人ともうぶで真面目でしたね




そんな風に過ごしていた時に



ガタガタっ



ガタガタっ





地震だ!震度3くらい?





怖がりな彼女は僕に抱きついてきました



このようにして私達は始まりました








2月20日、地震を切っ掛けに私達は恋人どうしになりました