クタクタになったら
あのビジネスホテルへ急ごう
いつもの この部屋は寂しいし
殺風景だ
それだけのこと それでいいんだ
窓の外を変えられるくらい
余計なものを考えられる
そろそろ静かになる頃かな
それともこれから はしゃぐのかな
僕はもう 深い眠りに入ろうかと

ヘトヘトになったら
あのビジネスホテルに泊まろう
たいした お出迎えはないけど
気は利いている
部屋に入れば 一瞬だけど
好きな色を変えられるくらい
頭の中が笑っているよ
そろそろ浮かれるのもこれまで
楽しみ少なく思われそう
僕はもう 深い眠りに入るようさ