実は今回は、海から出てくる月を見たかったので、

大分県国東半島に行きました。

月が出てくるまでに間に合うように半島の東側に行こうとしていた時、

この景色に出会ってしまいました。

国東半島真玉海岸、

大分県で唯一、海に沈む夕陽が見れる場所、

日本の夕陽百選にも選ばれているそうですが、

この干潟と波、対岸と奥の山、

何層にも重なった景色の場所に太陽が沈んでいく、

久しぶりに、心うたれました。

 

粗末な写真で申し訳ないですが、

時間の経過とともに、順番に並べてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさん過ぎてスミマセン。

色の変化が素晴らしすぎて、選べませんでした。

 

月が海から顔を出す瞬間には間に合いませんでしたが、

それ以上に楽しめました。