今日は 2023年7月23日(日)です。
今日はNHK大河ドラマ
「どうする家康」を見ました。
今回は 本能寺の変でした。
家康は その時
大阪の堺に滞在していました。
家康と堺の話の中で
堺灯台 妙国寺の
話しが有りました。
僕は 2014年に
妙国寺に
行った事が有ります。
懐かしいので
振り返って見ました。
過去記事です。
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2014年6月5日(金)の出来事です。
大阪府 堺市の「浜寺公園」を出てから
次は、同じ堺市にある
「妙国寺」 (みょうこくじ)に寄りました。
戦国時代
妙国寺のソテツが、当時大変珍しかったそうです。
織田信長は、
その権力で、妙国寺のソテツを取り上げて
安土城に移植しました。
ところが、そのソテツは、
毎夜
「堺に帰ろう」「妙国寺に帰ろう」と、すすり泣きします。
激怒した信長は、
部下に命じてソテツを切らせました。
そうしたら切り口から鮮血がながれ、
ソテツは、大蛇のごとく悶絶。
さすがに、
信長は気味が悪くなり、
ソテツを妙国寺に返しました。
痛めつけられたソテツは今にも枯れそうに成っていました。
ところが・・・・・
日洸上人が読経したところ、回復しました。
これから「蘇鉄」(そてつ)という名前がついたそうです。
よみがえると言う訳です。
くわしくは
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妙国寺です。
本堂の裏には、説明の石碑が建っていますが
この日は、拝顔の入口が閉っていました。
入れませんので・・・・・
ここから写真を撮りました。
本堂裏の 石の囲いのなかにソテツが有ります。
ソテツの話、おもしろい話ですね。
(☆▽☆) アハアハ
この妙国寺は
もうひとつの事件に関して 有名です。
続く