2014年5月4日(日)の出来事です。
 
奈良県桜井市を巡る旅です(笑)
 
次は、邪馬台国(やまたいこく)へやってきました。
 
JR「まき向駅」の周辺です。
実際は、難しい字ですが、
変換できないので、
「まきむく駅」と書きました。
 
このあたり
「邪馬台国」があったと言われています。
駅の近くに遺跡が有ります。
 
くわしくは、これを、見てください
↓クリック
 
 まき向遺跡は駅のすぐ近くの民家から、
遺構が発見されました。
一部を残して埋められました。
遺構の所は
車を駐車できないので 今回は見ませんでした。
 
そして・・・次に向かいました。
まき向駅から10分ほど行くと
「まき向古墳群」が有りました。
 
三つの古墳が有ります。
これは
勝山古墳です。
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矢塚古墳です。
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まき向石塚古墳です。
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 邪馬台国(やまたいこく)はどこか?
全国で、多くの地名が挙げられています。
 
特に注目されているのは
九州の吉野ケ里遺跡そして
この桜井市まき向遺跡です。
 
双方とも、邪馬台国として有力です。
でも、断定は難しいようです。
永遠の謎でしょうね。
 
邪馬台国はどこか?論争です。
参考にして下さい
↓クリック
 
古代の、この辺はどうだったんでしょうね?
景色は?、生活はどうしていたのだろうか?
空想すると 楽しいですね。
 
次は 
「卑弥呼の墓」(ひみこの墓)だと言われる
「箸墓(はしはか)古墳」へ行きました。
まき向古墳からすぐ近くです。
 
続く