これから勉強のことを書くにあたって、ボクが使ったテキストの画を取ってこようと思って 自分の本購入履歴をチェックしてたら、昨日載せた知識対策で買った本、 なんと2,974円で購入してた。。。買い物下手だな、全然安くなかった。。。 で、色々と回想してるうちにその頃の記憶がググッと甦ってきました。 そもそも中古物件もタマ数が少ないんですよ、P検って。2級以上になると特に。 当時もお古の格安を探したんですけど、タマ数少ないし、あっても新品同様の値段がしてた。 今日紹介するテキストに至っては当時新品の在庫がありませんでした。。。で、 購入履歴によると、中古品を新品以上の値段で購入してる。。。 現在の新品価格が値下がりしてるのか、寝ぼけた買い物したのかなんなんだか。。 まあ、急ぎで入手したいっていう願望があったのは事実だけど、 改めて振り返ると不要な出費もしていたんだろうね。今だから言えることだけど。 街中の本屋に行っても置いてなかったしねぇ、P検2級のテキスト。 2級以上って今考えるとホント準2級以下と較べて需要の少ない閉ざされた世界なんだね。 今日は「④Word/Excel/P.P操作力 ・・・ 」がテーマです。 主に試験後半部分の勉強について書いていきます。で、使用したのが↓のテキストです。
これは、ボクがオフィシャルサイトの模試をやってみたときに 『。。。30分で終わらないじゃん!』っていう焦りというか衝撃というか そういう『どうするどうする。。。』っていう感じになった時に 『みんなどうやって勉強したんだろ。。』と調べてみてピックアップされた本です。 受験しようと思ったときは、正直何も勉強せずに手ぶらで行こうとしてました。 で、模試の総合実技をやってみて急ブレーキ掛けました。 3つともやってみたんだけど、それぞれに自分なりのハマりポイントがあって なかなかスムーズにやり切ることができなかったので。 まあ、2週もすると問題自体を憶えてしまうので、本当に理解できているのか ただ単に憶えてしまったのかの区別がつかなくて、できるようにはなったけど なんか怪し気なフワフワした感じが気になって、テキストを購入しました。 もしテキストで練習してなかったら、、、落ちてたかなぁ、、、まあ、if なので 実際には分からないことだけど、受験する踏ん切りもなかなかつかなかっただろうね。 『ホントに受かる状態になってるの?』って。 ゼロから始める場合はマストで購入じゃないでしょうかね。 この手の試験の難しい点の一つですね、 いつでも受けられるけどいつまでも受けなくてもいいという。 準備はしたけどなかなか着手しないという。そんな自分にどうやって活を入れるのかという。 目安としてはどうでしょうか。 1.先ずは受験日を決めずに一週間くらい勉強だけしてみる。 2.一週間後の時点での感触で、合格する(20分でやれる)力が備わるおおよその到達日を考える。 3.30分の問題を20分で完成させられるようになる 4.受験申込する くらいで進めると、実力不足で不合格ってことにもならないかと。 やめる人なら1.の段階ですでに計画から外れるので、 いたずらに長引かせずにあきらめることも可能だし。 さて、実際の勉強内容なんですけど、P検って、2011年に構成内容を変更してるんですよ。 で、上のテキスト、見ると分かると思うんですが、2010年のものです。 改編に合わせた市販のテキストが出ていないようなんですよ。 運営会社からは出ているようですが、そっちはそれ程評判が良くないようで、 やっぱり変更後も↑のテキストが有力なようです。 試験内容にどのような影響があったのかと言うと、 ・改編前:Excelでデータ作成、抽出⇒Word or P.P でドキュメント作成(30分) ・改編後:Excelでデータ作成、抽出⇒Wordでドキュメント作成(30分) & P.Pを独立した単体パートで試験(10分) ざっくりこんな感じに変わってます。 オフィシャルサイトの模試は、もちろん現在の形式に準拠しているので、 こちらを参考にするのがよくて、ただ、3パターンだけだとサンプル不足なので、 そこを市販のテキストで補うという勉強方針になります。 でもそうなると、P.Pの単体試験が市販テキストには無くて、、、 自分も最終的にはそこが一番の不安要素でした。 あと、『。。。操作力』って書いていますが、実際には少し思考力が必要になります。 で、『“操作力”と“思考力”だとどっちのほうが比重が大きいかなぁ。。。』って考えた結果、 『操作力』と書いてます。なので、もしゼロからスタートされる場合も、 『思考力のほうはその程度のものなんだ』と安心してもらえるといいかと。 一旦まとめると、勉強する上で意識しておく前提条件は。。。 ・総合実技を20分でやり切れるようになるのがゴール ・P.Pは単独で学習して、Excel/Wordはパックで学習する ・少しだけ“思考力”も必要になる ・Officeのバージョンは各アプリケーションで統一しておく ← その1で書いてたやつ 次に、勉強すべきポイントを列挙&解説形式で書いていきましょうか。 ※問題は口外しちゃいけない、ってことで若干オブラートに包んでますが、、、まあ察してくださいね。●必ず問われる事柄についてはノータイムでやる ⇒ やってみれば分かると思いますが、必ずする操作があります。 それは本番でもすることが想定されます。 例えば、Excelだと、『セル結合』とか『中央揃え』とか『セル塗り潰し』とか『フォントの色』とか。 例えば、Wordだと、『フォント』とか『フォントサイズ』とか『右揃え』とか『中央揃え』とか。 この手の操作は“なぜ”とか“だから”とか、因果関係を深く追及するものではありません。 アクセルを踏んだらクルマが動くのと一緒です。動かすには“踏む”と憶える。ただそれだけです。 踏んでも動かなかったときに初めて“なぜ”となる操作です。 これを押さえると、“見栄え”に関する要求を時間を掛けずにクリアすることができます。 ●必ず問われる事柄についての基本操作を憶える ⇒ 必ずズバリ同じ内容で出題される問いがあります。当然本番でもきっと頻出なのでしょう。 フッターに名前と使用したソフトのバージョンを記入しろ、とか、 表を基に図を作成しろ、とか、 作成した資料を適したソフトで指定の場所に保存しろ、とか要求される訳です。 で、この辺は上の●とは違って、“なぜ”とか“だから”という気持ちになってくるところです。 『フッター、フッター、って言うけど、ヘッダーは要らないの?』とか 『右、右、って言うけど、左ではなくていいの?でももしやれと言われたらできるのか?』とか。 『図はたくさん種類があるんだけど、模範解答ではなんでこれを使ってるの?』とか、 『xxxの図で作成しなさい、って言われたらできるのか?』とか。 『保存操作時に出てくる保存先候補がデスクトップじゃなかったら、 自分で移動できるのか?』とか。 なのでここでは、練習問題で出てくる内容がちょっと変化しても こなせる力を付けておく必要があります。 ●必ず必要となる操作について、“自分のフォーム”を確立する ⇒ 直接問われている内容ではないが、効率良く仕上げるために必要で、且つ、 その人の習熟度を測るための物差しだったりする操作があります。 例えば、Excelで作成した表やグラフをWordに貼り付ける、と。 貼り付ける形式を問われることもあれば問われないこともある。 じゃあ、問われない場合はその時の気分で決めるのか?っていうと、 そんな人はまずいない筈で、逆に採点者側も、その辺は見るでしょう。 で、実際にやったことがある人なら経験あると思いますが、 複数の図を近い箇所に置こうとすると、突然消えてなくなって、 捜索すると一番最後のページにあるとか、一番最初のページにあるとか、 元々ある図によって吹っ飛ばされていく現象ありますよね? N極とN極くっ付けたみたいな動き。 ただでさえ試験時間が30分しかないのに、 本番であんなことが起きたらもうパニックですよ。 動悸とか、凄いことになっちゃうんじゃないですかね? なので、特に貼り付け形式の指定がない場合は、 “図(拡張メタファイル)”形式で貼り付け ⇒ 文字の折り返しは“行内” ⇒ “中央揃え”を指定 を自分の基本フォームにするとか。 この辺りを無意識で練習してると、本番で突如として図が重なったり飛んで行ったりと、 不測の事態が発生します。 ってことで、直接問われていない部分もフォームを確立しましょう。 同じグラフを上下に貼ろうとしたところです。↓反発し合ってこんな風になることよくあるでしょ?
●Wordはレイアウト ⇒ 練習問題やってるとよくわかると思いますが、 『1ページに納めなさい』って言われても、結構はみ出ます。 で、無理矢理納めるために図とかを小さくすると、今度は 『印刷したらちゃんと見えるのか?』って感じの ミニサイズになってしまいます。 なので、重要になってくるのは、時間を掛けずにレイアウトを調整するテクニックです。 「ページレイアウト」タブの『余白』と、「ページ設定」の『文字数』『行数』を上手く調整して 時間を掛けずに見栄え良くレイアウトを変更できるようにしてください。 Wordの場合、あとは問題を解いていくだけで大丈夫だと思うんですよね。 強いて挙げるとすれば、『段組み』はやり方を知らなかったので、勉強になったかな。 あと『ドロップギャップ』はちょっとオシャレだから、 今度資料作るときに使ってみようと思いました。 あ、あと、ヘッダー/フッターって、ちょっとクセのある動きをするのでその辺りは 確実に押さえておかないといけませんよ。 それから、全般に言えることなんですけど、 『コピーを選択して』⇒『貼り付けを選択して』⇒。。。って やらないほうがいいと思います、試験では。 30分なので、やっぱりオールマウス、オールボタンだと 時間のマージン作れないと思うんですよね。 『Ctl+C』⇒『Ctl+V』とか、小刻みに『Ctl+S』するとか、 XもZもそうなんですけど、 頻繁に使う操作のショートカットは 憶えたほうがいいかも知れません。 前の会社で『Ctl+C』⇒『Ctl+V』を使わない大先輩がいました。 でもその人はマウスを手放せない代わりに 『右クリック』⇒『コピー』⇒『右クリック』⇒『貼り付け』 の動作が異常に速かった。。。まあそんな人は 特殊だと思うので、できることならショートカット。 他人のマウスって、これまた個性のある動きするので 本番で思うように止まってくれるかどうかも分かりませんしね。 ボクは日頃からタッチパッドとキーしか使わないので、 ここは課題でした。その1、でも書きましたが、 その辺の不安があったので、事前に無料体験してみましたが、 当たり前のように向こうはデスクトップですから タッチパッドなんてありませんし、他にも色々と自分の環境とは違ってました。 それから本番までは 禁タッチパッドで練習してました。 ●Excelはやっぱり関数 ⇒ ここで頭を使ってください。頭を悩ませるのはこのブロックだけです。 まんまです。やっぱりどれだけ出題の意図に沿って関数を使えるかがポイントです。 結局、20分でできるようになるってことは、それができるようになるってこととニアリーです。 トレーニングのパターンとしては、『頻出関数×頻出ケース』でいいと思います。 で、ボクが頻出だと思うものを列挙しときます。 ★関数 ・AND/OR ・IF/IFERROR ・HLOOKUP/VLOOKUP ・ROUND/ROUNDDOWN/ROUNDUP ・SUM/SUMIF/SUMIFS ・AVERAGE/AVERAGEIF/AVERAGEIFS ・COUNT/COUNTA/COUNTIF/COUNTIFS ・LARGE/SMALL ・MAX/MIN ・RANK.AVG/RANK.EQ こうやって並べてみると、数こそ25個になりますが、系統としては10、 さらにIF/IFSなど、派生関数にも規則性のあるものもいくつかあります。 なので、最初こそ理解するのが大変かも知れませんが、 その壁を突き抜ければ、あとはノンストップで駆け抜けて行けると思います。 また、あまりに理解できなければ、一旦、そこに留まるのは止めて次に行く。 そして一回りして再度戻ってみると、すんなり理解できる、ってこともよくあります。 ★ケース ・分岐(シングル/ダブル) ・条件(AND/OR) ・組み合わせ 実は関数よりもこっちのほうが厄介かな?って思います。 あとやってると、こっちでハマってるのか、関数が理解できてないのか、 よく分からなくなることがあります。 なので、間違ってなかなか進まないときは、関数とケースのどっちが理解できてないのか、 あるいはどっちもなのかを見極めてから進めるようにしましょう。 分岐っていうのはつまり、 『ボールが何個あって、何パターンに分別する必要があるのか』ってことです。 試験問題に触れることになるのでぼんやりしておきますが、 ExcelのIF関数っていうのは2つに分別する機能です。 で、テキスト問題を通しても、IF関数を使った分別は2つでした。 ところが本番ではその数を上回りました。 30分の試験の前に、問題把握のための10分が用意されているんですが、 正直初見で『?、、、!?』ってなりました。 練習でやってきたIF関数のレベルを超えていたので。 自分はプログラミングもやってきているので、 『こうすれば仕様は満たせる』っていうのは分かりました。 ただ、ちょっと練習でやってきた内容とのレベルギャップが気になって、 『本当にこれやっていいのかな。。』って、結構悩みました。 他の解法が求められているのではないかと。。。結果を見ると合っていたようだけど。 条件っていうのはつまり、 『“赤くて丸いボール”なのか“赤いか丸いボール”』なのかってことです。 条件によって使う関数も異なってきますし、 これは『足すのか、掛けるのか』って話でもあるので、場合によっては 関数ではなくて計算式にするのか、というようなことも考える必要があります。 組み合わせっていのは、関数を組み合わせるってことです。 例えば『。。。の平均を求めて、小数点第2位までを表しなさい』ってことは、 あれとあれを使うんだなと。 ともあれ、仕上げの段階に入ったら、解く前に問題文をよく読んで、 『何個に分けるのか』『足すのか掛けるのか』『何と何を使うのか』を 頭の中で最初にイメージしてから手を付けるようにしていきましょう。 他にネットを見てると、ピボットとかで戸惑う人もいるようですが、、、 ピボットはあれだけお膳立てされた機能だからなぁ。。。 こっちが思考する場面はあんまりないような気が。 慣れの問題だと思います。使ったことがない場合は特に。 きっと練習量と時間が解決してくれるでしょう。 分岐がダブルだと、1回のIFで分けられるのは2つだから、 3つに分けるために、一つの式に2つのIFが必要って話↓。。。アナログでゴメンナサイ
●Power Pointは、、、なんだろう ⇒ 問題把握も回答も合わせて10分間で8問です。なので、そんなに壮大な問題は出ません。 さらに、Word/Excelのように『活用して指定されたものを作れるか』を試すのではなく、 『操作方法の理解度』を試す形式です。 まあ、模試の3パターンとテキストに載ってる完成資料にP.Pを指定している 古い問題を理解していけば、大きな問題は無いかと思います。 ただ自分の場合は、土壇場で違うバージョンで受験しなければならない事態になって ちょっと肝を冷やしました。以前の会社で使ってたバージョンだったので、 なんとかなりましたけどね。 そんなこともあって、受験前は一番のグレーゾーンでちょっと怖かったんですけど、 大丈夫、簡単でした。 ●バージョンは揃えてね ⇒ これ、最後に要注意です。 その2、の環境のところで書きましたけど、自分って ・Word/Excel:2007 ・PowerPoint:2010 っていう環境でした。お金掛けるのイヤだったし、 試験の内容としては独立して構成されていたので、OKだと思ってたんです。 さすがに自分もWordとExcelのバージョンが異なってたら 最初に気にしましたけど。。。 で、いざ試験会場に『自分が受験したい環境はxxxのような構成です』って伝えると 後日電話が掛かってきて『Officeのバージョンは統一しないとダメとのことです』と。 さらに『うちでは Windows Vista は用意してないんですよぉ』と。 。。。『おい』と。Officeの話はまあ主催者側の取り決めだから もう曲げられないとして、 Vista の話は試験会場である、xxスクールの都合でしょ!? 受験する側だって、できるだけ練習と同じ環境で実施したいしね。 ってことで実際、受験会場、一度変更してるんですよね。 2つ目に問い合わせたところは、Officeの話はルールだから変わらないとして、 Vista は用意してましたよ。なので、Vista/Office2007 の環境で受験しました。 あんな大手なのに Vista を用意してないなんて、、、 マイナーな Vista にも責任の一端はあるけど。。。 はい。勉強編書きました。もし興味がある方はがんばって! 取りあえず一週間続けてみましょ。 勉強の比重としては、Word:Excel:P.Pで3:6:1くらいじゃないかなぁ。 今日も長かった~~~ぁ。途中でアメブロ、メンテ入っちゃったよ。。。 明日は最終編のエピローグ、受験当日の話だよ~~~。