このブログでは、

ぼくの幼少期の頃の話を

振り返って書いています。

 

じろう … ぼく、親ガチャ失敗の人生を

    幼少期から歩んでいる。

 

父 … ギャンブル依存の多重債務者

 

母 … ヒステリックな強迫症、

   のちに、超教育ママ

 

はじめから

 

 

前回:

 

 


前回、

無事に部屋からでられた

じろう青年(ぼく)ですが、

すぐに学校に復帰は

できませんでした。




完全に欠席という日は

少なくなりましたが、

まだ遅刻を繰り返したり

ぽつぽつ欠席もしたり。




そうこうしていると、

学校からとんでもない

連絡がきてしまいます。




先生

「出席日数が足りなくて

進級できるかわからない」




ここまできてようやくぼくは

自分の置かれた状況のまずさに

気がつきました。




さすがに高校留年はまずいと思ったので、

高2は少し頻度を上げて学校に行って、

無事に進級はできました。




でも、

進級して高3になったことで、

ひとつ大きな決断をしました。




それは

「浪人して大学を目指す」

です。



もうここまできたら

ストレートで大学は無理だと

ぼくも親も考えました。



親もそう思ってくれたのは

ぼくにとって安心材料でした。



それもこれも普段から

コミュニケーションをとって

進路の相談もしてたから

親子で決断できました。



親からすると

こんなでも大学を

目指していることがわかって

安心だったのかもしれません。




そうして、高3、浪人覚悟の

1回目の大学受験期を迎えます。


→続く

 


フォローしてね