鬼頭先生がTwitter上で『ヴァンデミエールのぐぜり』の販売について呟いた。

 

 

この記事はその告知のためだけに作っている。

 

以下には色々『ヴァンデミエールのぐぜり』についてあれこれ書いていくけれど、そんな文章に御用事はないって人は、BOOTHのリンクを用意するので、そこから買いに行ってください。(参考)

 

(https://twitter.com/mohiro_kitoh/status/1504000867191894017より)

 

まず、この『ヴァンデミエールのぐぜり』が何なのかから説明すると、鬼頭先生は鬼頭莫宏名義で『ヴァンデミエールの翼』という作品でデビューする前の時代に、違うペンネームで色々活動していて、その活動の中には同人活動も存在していて、その頃に描いた作品をまとめたものになる。

 

その話は過去のインタビューで鬼頭先生自身が言及している。

 

「――先生の連載デビュー作となる『ヴァンデミエールの翼』はどういったところから発想した作品なんですか?  

 鬼頭:あれは、なんというか、こう......、考え抜いた揚げ句にできたというものではなくて、なにか流れでできちゃったというか、そういう作品です。 

――流れで?

鬼頭:さっき話した中学校時代の友人の1人が、同人活動を続けていて、彼がアンソロジー本(ある主題に基づいた作品を集めた選集)みたいなものを作る際に、依頼されて作ったお話が元になっているんですよ。そのお題が「アンドロイド」で。当時の僕が「アンドロイド」から思い起こすものをいろいろと盛り込んでいったら『ヴァンデミエールの右手』になりました。で、『ヴァンデミエールの翼』の後半あたりから、アフタヌーンの編集さんと「次は不定期ではなくて連載狙いで企画を立てましょう」ということになって、そして企画を立て始めて「いけるな」という段階のところで、きくち先生のところは抜けさせてもらって......。(参考)」

 

こういう風に鬼頭先生は同人活動に携わっていて、鬼頭先生が描いたという、同人作品については僕も前々から存在自体は把握していた。

 

…まぁあんま覚えてないけれど、このサイトでその話は幾度かしてきたと思う。

 

今回この記事の話題になっている『ヴァンデミエールのぐぜり』というのは、そのようにヴァンデの発表より前に鬼頭先生が作った同人誌の総集編?になる。

 

"ぐぜり"という語を調べてみると、「鳥が、本来のさえずりよりも小さな声で鳴くこと。(goo辞書より)」という意味が検出されたけれども、そのような辞書的な意味以外に、歌うような鳥の中で、若い個体がその歌に習熟していない状態の、舌足らずな歌の事を言うようで、ヴァンデより前の作品群の話だから、鬼頭先生目線からも未熟であったり不出来であったりという自己認識があって、それが故に『ヴァンデミエールのぐぜり』という表題がついたのだと思う。

 

『ヴァンデミエールの右手』という歌う鳥のようには上手くは歌えていないぐぜる鳥のような、けれども、後に空を駆け巡るような、その滑空のための、そんな作品群なのかもしれない。

 

鬼頭先生の自己の作品に関する評価がそこまで高いかは定かではないけれども、短い作品のヴァンデはともかく、『なるたる』と『ぼくらの』はアニメ化しているような作品なのであって、大概の漫画作品がアニメ化しないのが実際なのだから、そのような作品を卑下することは多くの人に失礼に当たる話なので、読者からしたら、ぐぜる声でしか鳴かなかった鳥は、後に空は飛んだという認識で良いと思う。

 

まぁ色々書いたとはいえ、僕自身、まだ『ヴァンデミエールのぐぜり』を読んでいないので実際の所、先の鬼頭先生のツイートを読んだ人と同程度の情報しか僕はこの事柄についての知識を持っていない。

 

元々、同人誌の即売会である、コミティアの140回目の時に鬼頭先生は自身のブースを作っていて、そこで先行発売というかなんというか、既に『ヴァンデミエールのぐぜり』は売りに出されている。

 

今回はそれを改めて通販で売りに出しているという話です。

 

鬼頭先生はその前にも同人即売会にも参加していて、その時は『ヨリシロトランク』のネーム集を出していたらしい。

 

 

ここで三段階で同人計画云々と言っているけれど、まず『「ヨリシロトランク」絵コンテ・ネーム集』を第一弾としていて、それの発売は既に終わっていて、今現在だと第二段階で、その第二段階が『ヴァンデミエールのぐぜり』になる。

 

そして第三段階が『なるたる』の設定集だそうで、まぁこのサイトを読んでいる人にとってしてみれば、やはり第三段階が本命になると思う。

 

『ヨリシロトランク』のネーム集に関しては、そのように即売会で売っていたのに加えて、期間を決めて鬼頭先生のTwitterのアカウントにダイレクトメールを送って、振込先などを教えてもらって、直接販売するという形でも売っていた。

 

『ヴァンデミエールのぐぜり』に関しても同じ方法でも売っていたのだけれど、それだと、Twitterをやっていない人は買うことが出来ないという事情もあるから、今回はTwitterをやっていない人でも買えるように、違う販路を用意したという話らしい。

 

というか、以前鬼頭先生がそう呟いていて、けれども、普通にその呟きを見つけられなかったから引用しないだけで、本当にそういう話です。

 

僕自身、この記事を書く前に既に購入手続きを済ませているので、どういう流れで買うかを書いていくことにする。

 

…まぁ、BOOTHの該当のページ(参考)に行って、商品をカートに入れて、その後はサイト側が出す指示に延々したがって登録と個人情報の入力をするだけなんだけれども。

 

鬼頭先生の言っている通りに、pixivというサイトへの登録は必須のようで、それに登録したらあとはカードで支払ったりなんなりで買うと良いみたい。

 

クレジットカードを持っていない場合でも、どうやらコンビニ支払いは出来るようなので、未成年の方でカードを持っていないような場合でも買える様子がある。

 

…内容知らないから未成年が読んでも問題ないかどうかを僕は知らないんだよなぁ。

 

もっとも、未成年者に対して性的なものが害悪であるという議論の根拠とか良く分からないので、個人的には未成年でもそういうのは見て良いのではないかと思っているけれども。

 

実際ネットとか見てるだろうしね。

 

…というかこれ読んでるのは中学生が性行為をする描写が二回ある『なるたる』を読んでいる人が大半なんだから、色々今更なんだよなぁ…。

 

さて。

 

以上で『ヴァンデミエールのぐぜり』の通販についての話が終わった。

 

個人的な話として、鬼頭先生がそのように匿名で配送できる販路を作ってくれたというのは本当にありがたかった。

 

僕は鬼頭先生の色々なことを書くに際して、時に悪し様な言葉遣いで色々書いてきていて、その言及内容はもし、あの言い様に先生が激怒して、僕と目が合った瞬間に殴りつけられたとしたとしても、それは正当な権利だと諦めて痛みを耐え忍ぶしかないというレベルのそれだと思うから、鬼頭先生に直接あれこれは僕個人としてとても出来ることではない。

 

BOOTH以外の販路だと、コミティアと鬼頭先生に直接Twitterでダイレクトメールという方法だったわけで、鬼頭先生にトイメンで向かい合う胆力とか僕は持ち合わせていないし、多分、顔を見せるだけで無礼だろうし、僕の立場から鬼頭先生に直接ダイレクトメールを送って鬼頭先生の本を売って貰おうだなんて、どんなに面の皮が厚ければそんなことが出来るんだという話であって、匿名でやり取りを行えるBOOTHで鬼頭先生が売るということを思いついてくれなかったら、僕は買うことは出来なかっただろうと思っている。

 

鬼頭先生はこのサイトの内容とか知らないから別に関係ないのでは?とも思うけれども、鬼頭先生がこのサイトを読んでいる可能性は実際あって、「なるたる」とかで検索しても、一時期は基本的に「いかがでしたか?」系のサイトしか引っかからなかったのだから、鬼頭先生がそれ以外のサイトに目を通す可能性もあって、昔は多くあった様子のある『なるたる』の考察サイト(参考)ももう、実際の所殆ど残っていない以上、このサイトを鬼頭先生が開いた可能性は捨てきれない。

 

…なんというか、それ以外にも鬼頭先生の端々の言動とかに、このサイトを読んでいるのでは…?と僕に疑念を抱かせるようなそれがある。

 

まぁ自意識過剰なだけなんだろうけれども。

 

本人が読むことは一切想定してないで書いてたから、色々ね…。

 

前々から言っているけれども、僕自身、昔に書いたものは非公開にしたいと思っていて、やはりそれは書き方が稚拙であるというところが一番大きいと思う。

 

古い記事とかを見ると、頭からケツまで全て修正したいという欲求に駆られて、けれども体力の問題で全部の記事の修正なんて現実的ではないし、そういう修正をすると、コメントでの応答と記事内容とで齟齬が発生するかもしれないし、そうとすると全てのコメントを確認した上で諸々の修正はしなければならないし、やろうとしたら数十時間は確実にかかるという事情があって、問題解決手法として、そもそも昔書いた文章を視界に入れないという方法を選んでいる。

 

実際の所、書いてから数年経って理解が刷新されているところは多々あるから、修正はした方が良いのだろうとは思う一方で、労力を考えると現実的ではないし、断言できないものを断言している文章とか、アレな言い回しの文章を今の僕が読み直したときに、どうしても修正したいという欲求に駆られて、けれども、現実的な作業量ではないのだから、修正も出来ずに僕自身が嫌な気持ちになるだけで、そうすると視界に入れないというのが一番かなと思ってそうしている。

 

…昔の僕は断言できないものを断言しまくっていて、今の僕だったら可能な限り断言の形は避ける書き方を選ぶ。

 

他には鬼頭先生は運動嫌いだと確か以前の僕は言及していて、その事について鬼頭先生の『のボルダ』の二巻収録分の17話で、鬼頭先生は若い頃から酷い運動音痴だったとはいえ、昔から運動は好きだったという話がされているから、そういう話は修正した方が良いかもとは思う一方で、作業の量が尋常ではないし、それをして僕が期待できる得は特にない。

 

そして、運動嫌い云々に関する言及の修正を行った場合、今度はこの記事の直上の文章の意味が通らなくなるわけで、そのような言及の齟齬を考えると、修正なんて現実的ではない。

 

タイムスパンだけを見たら小学生が高校生になるような時間が経ったわけで、高校生の時に小学生の時分の文章を見るような恥に近い感情を懐くことはまぁ実際ある。

 

当然、タイムスパンだけの話だから、小学生が高校生になる時のような大きな成長とかはないんだけれども、そんな文章を今の僕が読んだところで、そんなものは手放しに迎合できるような代物ではない。

 

そういう風に僕自身、このサイトの文章についてはよくは思っていないのだけれど、この記事を作る時にTwitterで色々検索したに際して、以下の内容を呟いている人が見つかった。

 

 

僕はこれを読んで、そりゃ…大部分を書いた時は大学生だったからな…と思った。

 

まぁ読む人が色々思うのはそれはそうで、僕自身、万人向けになんて誰も出来ることではないという話は以前している。(参考)

 

実際の所、僕自身も過去に書いた内容は良いとは思っていなくて、ある時は2016年に書いたある漫画の解説記事に関して、記述方法が稚拙であったと読み返したときに思って、2021年になって全面的に書き換えるということを行ったりしている。

 

このサイトにある『なるたる』の解説などは、更にそれより古いものも含まれているのだからそりゃあもう、今の僕の目線では見るに堪えない内容の仕上がりになっていると思う。

 

その書き換えを行った記事に関しては、作業は確か二時間くらいかかっていて、その事をこのサイトの全ての記事でやるのは現実的な話ではない。

 

書き直したって漫画の記事に関しては現在でも管理下にあるからそのようにした一方で、『なるたる』の解説記事は既に僕は管理してないというかなんというか、放置状態だし、本心を言えば全部非公開にしたいというのが実際のところで、けれども、それもなんだかなぁと思ってそのままにしている。

 

実際の所、このサイトのアクセス数は昔のようにはなくて、こんな場所で『ヴァンデミエールのぐぜり』についての告知を行っても意味はあんまりないのだけれども、まぁ他に書く場所もないので、今回は書くことにした。

 

僕はそういう風に過去の何かを直視できないけれど、鬼頭先生は普通に『ヴァンデミエールのぐぜり』でまとめ上げていて、本当に凄いなと思ったりもする。

 

加えて、アクセス数が以前ほどないって言っても、未だに毎日数百から千数百アクセスはあって、それが毎日なのだから、それなりには実際の所、未だに読まれている。

 

今アクセス解析を確認したけれども、訪問者数もこの三ヶ月は一日100人を下回った日はないようで、一日100人以上、毎日このサイトを誰かが読んでいるという話になる。

 

…。

 

ホントぉ…?

 

これ書き始めた段階だと、誰も読まないのに色々書いても意味ないけどやるか…と思って作業を開始したけれど、普通に宣伝効果はあるのかもしれない。

 

でも、この記事読んでいる人の中で、鬼頭先生の同人誌を買うほどに熱心な鬼頭先生のファンがいたら、既にこのサイトは用済みで今更また来ないだろうからこの記事が読まれることはないし、そんな人は鬼頭先生のアカウントをフォローしてて普通に『ヴァンデミエールのぐぜり』の事を知っているはずだから、やっぱり宣伝効果はないと思う。(手のひら返し)

 

それに訪問者数って言ったって、なんかこう、検索エンジンの仕様で人間が読んでなくてもカウントされるようなそれも混じっているはずで、実際はもっと少なくて数十人くらいだろうと思う。

 

…既に更新を終えて、解説してる漫画自体も20年近く前に終わっているというサイトに未だに数十人毎日アクセスがあるというだけで異常事態ではあるけれども。

 

まぁそれだけ色々な人が読んでいたら、色々なことを思うのはそれはそうで、先の呟きの引用に関しては、致し方なし、以上の感想はない。

 

ただ、このサイトで色々書いていた時から今現在までずっと、自己評価は最低のままで、プライドなんて存在していないというか、この地球上で最下等の生命体であるという自己評価は当時から揺らいでなくて、イジけた性根だけはあの頃から今現在までずっと同じで、それなのにプライド云々と言われて、そこだけがどうしても良く分からない。

 

そういうご意見は稀にあって、その事に関しては、先の引用の方は違うだろうけれど、中には難しい話をするだけでマウンティングと勘違いするタイプの人もいるようで、そういうニュアンスで上から目線を感じたという場合もあると思う。

 

鬼頭先生が時々小難しい精神分析学とか神話学を漫画に用いるのだから色々仕方がないんだけどねぇ。

 

まぁ当時は若く、僕の文章のセンスが最悪だったというのが一番だろうけれども。

 

ネット上に無造作に放り投げているのが実際だから、色々な人が読むのはそれはそうで、なんだか、有名らしいVtuberの方も僕の書いた何かを読んでいる可能性がある。

 

 

月ノ美兎なる人物が自身の放送で、鬼頭先生のペンネームが下ネタ由来であるという話をしていたらしい。

 

その話は鬼頭先生が同人誌に寄稿した漫画を事細かに読まなければ分からない内容で、実際の所このサイトでその話はしている。

 

その情報を月ノ美兎さんが獲得した経緯はどのようなものが想定できるのかをひたすらに考えたのだけれど、やはり、このサイトを読んだというのが一番可能性が高いのではないかと僕は思った。

 

色々調べたけどその話してるサイト、ここと掲示板で一言程度の言及で触れているそれしかなかったし、あの同人誌の存在を知っている時点で異常だし、入手するなんて普通しないから…。

 

今になってその同人誌の存在を知って、そこに鬼頭先生が寄稿していると何らかの経緯で知って、それを読んで、一ページ目に小さく書かれている僅かながらの情報から鬼頭先生のペンネームの意味合いを読み取ってそれを知識として持っていたという可能性と、何らかの経緯でこのサイトを読んで、それに際してあの記事にアクセスして、その結果として鬼頭先生の"鬼頭"という名前のニュアンスを知ったという話のどちらの方があり得るかを考えた時に、あの文章を読んだという可能性の方がまだ高いというか、あの同人誌に鬼頭先生が漫画を寄稿したという情報に辿り着くに際して、このサイトを避けてその情報に辿り着くのは難易度が高いと思う。

 

というか、下ネタ云々に関しては僕がそうと判断してそう書いたというか、あれを下ネタとするのは僕の主観的なツッコミで、僕が考えて僕の口から出て来た言葉だから、多分、まぁ。

 

いくらでも言い様があって、イド(参考)から湧き上がる根源的な欲求と、それに対する罪悪感に起因する希死念慮とのせめぎ合いを鬼頭莫宏、即ち、エロス&タナトスというペンネームは意味しているとか、そういう言及も出来て、ただ僕はあれを読んで第一に「下ネタかよ」って思ったので、そういう風なことを書いた。

 

この月ノ美兎さんは有名人らしくて、けれども、僕自身はVtuberに一切興味と関心がないので良く分からない。

 

月ノ美兎さんなんて、クリオネ食ってガソリンの味がしたって話と、『トニカクカワイイ』で言及されていること以外何にも知らないんだよなぁ…。

 

(畑健二郎『トニカクカワイイ』2巻p.125)

 

あとはニコニコの「月ノ美兎」タグで一番再生されてるMAD動画と、エルフの森焼いてる動画を見たことがある程度だと思う。

 

前者に関しては僕が投稿者の他の動画の視聴者だっただけで、本気であまり詳しくない。

 

…どうでも良いけれど、『トニカクカワイイ』について、特に初期の方は読むたびに「サンデーはこれで良いのか」って思っていました。

 

まぁいい。

 

とにかく、色々な人が読んでいるのはそうらしい。

 

まぁ個人的には月ノ美兎さんに読まれているかもって分かっても、そっかぁ…程度しか…うん。

 

ファンでも何でもないから特に何も思わないというか、そもそも月ノ美兎さんが好きなのは『なるたる』であって、僕が書いた何かではないのだから、僕には関係ないというかなんというか。

 

僕は漫画に関してそれを語るような繋がりを一切求めていないし、作ってないし、同じ漫画が好きな人と自分から関わりに行こうとは思えないし、そうとなると、僕目線だとあの方は、鬼頭先生の漫画が好きというパーソナリティーを持っている僕には関係のない人になってしまうから色々仕方ないね…。

 

基本的に漫画読んでも思うのは面白かったかとかつまらなかったとか、最後が気持ちよかったとかだけで、語れることとかあんまりないしなぁ。

 

この記事の本題は、鬼頭先生が『ヴァンデミエールのぐぜり』を出すからその宣伝になる。

 

アメブロの仕様上、アメブロが用意したリンクから商品を買わなければ利益は出ないのであって、この記事の仕方で鬼頭先生の作品を紹介しても、僕には欠片の利益もない。

 

更には、このサイトではそのようなアフィリエイトを置かなかったから、アクセス数があっても利益はないし、以前、気まぐれで置いたアフィリエイトを誰かが買って、その時に生じた数百円分程度の利益しか僕はこのサイトで得ていない。

 

アメブロの仕様上、商品の1%くらいの金額が利益になる様子があるけれど、このサイトのやり方で利益が出せそうなリンクとか思いつかないので、基本的に無償の何かだし、得られた利益を換金したことは未だかつて一度もない。

 

それなのに書いてるのは…なんでなんですかね…?

 

まぁ多少はね。

 

そんな感じです。

 

では。

 

・追記

Q.鬼頭先生がぐぜりの販売開始の告知のツイートしたのは6月15日なのになんでこの記事は21日に投稿してるの?

A.あの日は誰も得をしない作業にかかずらってたし、書こうと思いついたのが今日だったから。

 

・追記2

この記事を書いた翌日くらいにぐぜりが完売したみたいだけれども、このサイトを更新したことと完売はただ時期が重なっただけだろうし、鬼頭先生はTwitterで増刷するとか言っていたので、欲しいという方はしばらく待つしかないみたいです。