歌のコンサートに出演して学んだこと。 | 東村山 萩山 小平 子供の生きる力を育てるピアノ・声楽教室 きらきら音楽院

東村山 萩山 小平 子供の生きる力を育てるピアノ・声楽教室 きらきら音楽院

幼児音楽教育、声楽で音楽高校、音楽大学受験、コンクール対策(ピティナ、グレンツェン、ブルグミュラーコンクールなど)本格的なクラシックの声楽とピアノを教えているお教室です。

こんにちは

伊藤三絵子です。

秋は行事が盛りだくさんですね。

わたしも一つ声楽のコンサートにて歌ってきました。

秋の夜長ですが、歌ってきたのは

コロラツゥーラソプラノの名曲でもあり、

難曲でもある 春の声という曲です。

秋なのに季節外れの春、、

このオペラアリアは、中々難しくて今まで

手の出せない難曲だったんです。

途中でどうしても疲れてきてしまうアリア、

春の声をなんとか最後まで楽しく歌うことが

できました。

直前のレッスンでも中々余裕を持った演奏を

することができず、苦戦しましたが

挑戦させてくださった師匠に感謝です。

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いつもご指導いただいている福田美樹子先生と

パチリ。

出演者の門下生とも楽屋でパチリ。


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大ホールで歌うことの気持ち良さ、プレッシャー

を身をもって体験してきました。

色々反省はあってもやっぱり楽しい歌です。

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普段は偉そうに笑レッスンしている先生ですが、

時々こうして演奏活動もやはりしていくことで

生徒たちの苦悩や喜びを共有できるものと

思っています。

応援にきてくれたみなさんに感謝の気持ちで

いっぱいです(^^)