なんのためにピアノを学ぶのか?諦めない心、集中力アップ | 東村山 萩山 小平 子供の生きる力を育てるピアノ・声楽教室 きらきら音楽院

東村山 萩山 小平 子供の生きる力を育てるピアノ・声楽教室 きらきら音楽院

幼児音楽教育、声楽で音楽高校、音楽大学受験、コンクール対策(ピティナ、グレンツェン、ブルグミュラーコンクールなど)本格的なクラシックの声楽とピアノを教えているお教室です。

東村山市 小平駅近くのピアノ 声楽教室 きらきら音楽院の伊藤三絵子です。

今日は少し真面目なテーマ書いてみたいと思います。

私がお教室を始めて7年が経ちます。
思えば9年前、この地に引越して来て私の子供が1歳になったのをきっかけにお教室を始めました。

始めは、音楽を学ぶ人を増やしたいという思いでピアノを教え始めました。

次第に自分の目指す理想のお教室という形が見えてきました。

コンクールなどの目標を決めてそれに向かって全力で頑張ること、夕日に向かって走る心を育てたいという気持ちです。

ピアノという楽器をとおして自分を表現すること、そして、自分の弾いている音をよく聴いて磨いていくということ、これはどの様に役に立つのでしょうか、、

最近は比べられることも少なく子供たちも少子化でわりとヌクヌク、でも社会に出たら突然厳しく扱われる、そんな世の中な気もしています。
会社にたとえ入れたとしても、そこでもまた努力できない人間は使われなくなっていきますね。

ピアノという楽器を通して学ぶこと
さらにはコンクールを通して身に付けられることは
大いにあると思います。

努力する心、
本番に自分の集中力を最大限に引き出すこと、
結果を受け入れる器を身につけること
先を読む力

生徒一人一人の個性を見つけて伸ばしていけるようにこれからもたくさん勉強して行こうと思います。

今日は、突然真面目に書いてしまいました。
結構熱くるしい三絵子先生です❤️
ご縁あって仲間になってくださったお一人お一人を大切に育てていきたい思いです。

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