お客さんの投票で1番だけ選ばれる「森永賞」を含んで、
計48本もの懸賞が並んだ、
大相撲、久々の大一番!と言ってよかったでしょう、
白鵬vs朝青龍の一戦。
今場所は自分も国技館に行っているので、
その分いつもより思い入れもあったりしました。
横綱と横綱、
13勝1敗、
まさにがっぷり四つ、
この対決ですべてが決まる!!!
最高の舞台に、最高の大相撲。
すべてが極まった、素晴らしい闘い、取組でした。
こういう熱がこれからも続いてくれるのであれば、
「相撲人気の凋落」と呼ばれることはもう、なくなるんじゃないでしょうか。
いろいろ言われまくった朝青龍ですが、
彼に内舘牧子さんがどんな言葉を投げるのかも楽しみです。
(自分は内舘さんのコメント、好きなんですよね。言われる側はたまったもんじゃないけど)
白鵬も素晴らしい安定感でしたし、ここまで強くなるとは・・・ええ。
高見盛も千秋楽になんとか勝ち越したようですし、よかったよかった。
次は大阪「荒れる春場所」ですが、
今度はどのような大相撲が見られるのか、また楽しみにしたいと思います。
久々に、ただただ「凄い!」という目でテレビを凝視いたしました。
よい時間を過ごしたなぁ・・・