おおお!
まずは嬉しいお知らせが。
どうやら「プリキュア5」が来年も継続されるようです。
まさか「Splash Star」のように総入れ替え・・・ってことではないと思いますが(苦笑)
この5人にもう1年テレビの前で会える、っていうことであれば嬉しいですね。
でもそうなるとかれんとこまちは高等部になるわけか・・・
今日のエピソードも「夢」「希望」といったキーワードがズラリ。
りんとかれんという、この5人の中でも最も対極にあるというイメージの2人が
花を媒介として、さらに心を深く通わせていく・・・という正統なストーリーが
自分の心を浄化してくれる感じです。
「絶望こそが最大の力」って・・・なんかどっかの黒獅子みたいですが(苦笑)
でも前半のお花屋さんのシーンはなかなかでしたね。
子どもがお母さんの誕生日にお花を買いに来た時。
子どもの目線に体を合わせるりんの姿を見たかれんが
次の子どものお客さんにはちゃんと目線を合わせるところとか。
丁寧に描かれていて好感を持てましたね。
しかし、この日曜8時30分枠では
「おジャ魔女どれみ」シリーズを抜いてついに最長不倒の5年目となる「プリキュア」シリーズ。
(「プリキュア」はキャラが変わってるし、この表現には、異論ある方もいらっしゃるでしょうが)
本家とも言える「セーラームーン」にもついに放送期間で並ぶわけで。
今の若手女優さんたちが「セーラームーンを観ていた世代」として
よくくくられている記事がありますが、
いつか10年ぐらい経ったら、その頃の「若手」と呼ばれる子たちも
「プリキュアを観ていた世代」とか言われるのかな。