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東京ビッグサイトで行われている、
「ドールズ・パーティー」略して「ドルパ」に行ってきました。
初めて行ったのですが、かなり興味深い、面白いイベントでした。


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5/4 18:30 追記


スーパードルフィーとは何かというと

Wikipediaの説明公式サイト で確認してもらってですね。

とてもじゃないですが「着せ替え人形」というレベルではありません。


実際、今日ドルパに行ってみて思いましたが、

まさしくこれは自分の分身というか、

魂を吹き込める存在なんだと。

アニメキャラのごとくにカスタマイズすることももちろんですが、

自分のありたい姿に、姿を変えることもできるし。

百花繚乱とも言うべきスーパードルフィーの姿を次から次へと目の当たりにし、

このジャンルが持つ可能性、深みというものを、

素人目ではありますが、如実に感じ取った次第です。


誤解があったら申し訳ないんですが、

これは確かに、

誰かに譲るとしたら「里子に出す」気持ちになるよなぁ、と。

「お茶会で様々な人形達と出会う」ってどんなことなんだろう、とも思いましたが

会場に行ってみて実に納得。


そりゃ実際に命ある子供を育てる、ということとは全く違いますが、

これは本当に「育てる」ものなんですね。

会場にいた時間はほんのわずかではありましたが、

正直、すごい感銘を受けた時間でした。


実際、アニメキャラでもなんでもないのに

物凄くかわいい、と思ったスーパードルフィーも見かけたし。

もう一度会いたいな、という子がいたのも確かなのです。

素敵な世界だったな、と思います。


さすがに財力の事情もあるし、

そして何より自分はこういった無生物にも「魂」を感じ取る感受性の持ち主なので、

そう簡単に自分はスーパードルフィーを「お迎え」できないとは思いますが、

このジャンルにはもっと敏感に目を向けてみようかな、なんて感じています。