試合自体は、最終回、非常に盛り上がっておりました！
古木・佐伯・仁志の3連打で1点差に詰め寄った、
あのときは気分爽快でしたよ、そりゃあ。
だから、できれば、ウッチーにも続いてほしかったですけどね・・・
「タラ・レバ」になってしまいますけど。
それと山北、
古巣中日の前であんなに打たれてしまったら、
「出してよかった」なんて思われてしまうじゃないですか。
（正確には、ロッテ経由で横浜に入ったわけですが）
貴重な選手なんだし、次はもっとがんばってもらいたい！借りを返そうよ。
だけど本当、最終回の盛り上がりもありましたが
実に多くの方がスタジアムに来場されておりました。
先日の日曜日の広島戦よりも人が入ってましたもんね。すばらしい。
確実に開幕目前！
そんな雰囲気がそこにありました。
天気も良かったし、自分なんか日焼けしてしまいましたからね・・・
顔の肉のところだけやけに赤くなっております（苦笑）
しかし、これだけ人が多く入った、ということを考えると、
かえすがえすも、何故新生dianaのデビューをこの日にしなかったのだろう？
今日の阪神戦で、dianaは華々しくデビューを飾るはずなのですが、
お披露目ならば、より多くの人に見てもらえるような日にするべきなんだと思うのですが・・・
そりゃあ、阪神戦ですから、平日であろうと
多くの集客は見込めると思います。
でも、より多くの人に見てもらうためには・・・
確かに、こういう平日にしたということで、
diana目当ての人ならば、たとえ祝日明けの平日であろうが
ハマスタには来てくれるとは思うんですね。
何しろデビューですから。
正直、メモリアル大好きの自分としても、今日は行きたかったですよ（苦笑）
でも、そういったアイドルファンの皆さんをハマスタに増やすよりも、
彼女達dianaを「小さな女の子達の憧れの存在」として位置づける方が
もっと有意義なんじゃないでしょうか。
そしてそのためには、より多くのお客様が入るところで
より多くの人に、まずはdianaの存在を知ってもらう。
そして、YYパークやマスコットたちのアテンドなどで
草の根的な触れ合いを続けていく・・・
確かにYYパークを発信源として、草の根的に存在を植えつけていくのも大事。
だけど、まずは知ってもらわないと！
せっかくハマスタというでっかいパイを持っているわけですから。
そしてＹＹパークで女の子達と触れ合っていく、
女の子達は「自分もdianaになりたい！」という夢をもってくれるかもしれない。
そうやって、dianaに逢いたくて、ハマスタに来てくれる女の子も増えるかもしれない。
時代がつながっていくと思うんです。
自分が昔このブログで、「ロッテのM★Splashのすばらしさ」を書いたことがありますが、
彼女達は踊るだけではなく、スタンドでもスタジアム外でも
女の子達との触れ合いを行っているからです。
そして彼女達は触れ合うことによって、どんなお客さんが多いかというところも
マーケティングに生かしていたりする（みたいです）。
願わくば、dianaにはそんな存在になってほしいんですよね。
マスコットのアテンドだけではなくて、彼女達もまたマスコットと同じような意味合いで、
子供達にとっての「お姉さん」にになってもらいたい。
そういう意味で考えると、かえすがえすも惜しい企画だったのが
もう一つ、昨日ありました。
恒例となりつつある「ベイスターズマニアッククイズ」。
昨日も「大矢監督の飼っている犬の名前」など、
激ムズ問題が続出しておりました。
しかし、この後、実はＹＹパークで新企画！
「応援団と一緒に応援歌を覚えよう」的な企画があり、
いつもライトスタンドで声をからしている応援団が
このＹＹパークに来てくれたのです。
だけど・・・
そんなことをやるの、知らなかったぞ？
あまりの人の少なさに、応援団の人のテンションもちょっと下がり気味。
とにかく応援歌の歌詞カードを配って、
今年からの新しい仲間・仁志選手と、歌詞が変わった吉村選手の応援歌を練習して
今回は終了となりました。
せっかく応援団が来てくれたのですから、
もっともっと、「ＹＹパークでこんなことをやります！」ということを
球場内外に告知するべきだと思うんですよ。
dianaショーなら何時と何時、と掲示しているのに
今回はそういうことがなかったですしね。
自分も「ＹＹパークのイベントは12時からだろう」と思ってのんびりしてたら、
11時40分にはマニアッククイズがもう佳境に入っていた、なんて状態でしたから。
とにかく、何かをやるなら
多くの人にまずは呼びかけて、知ってもらうことが大事！
別にTBSで、「朝ズバッ！」で告知する必要はないわけで、
ハマスタの球場内CMで告知するとか、張り紙をしておくとか。
そういうことでよいんですから。
せっかく「ＹＹパーク」というよい空間を得ているわけですから、
多くの人が来すぎて困るぐらいのことをしてもらいたい、
そうやって盛り上がってほしいな、と常々思うわけです。
本当、
「打倒！Berryz工房」ですよ。マジで。