
日本の誇り、世界の舞台へ!おすすめのドラマ「SHOGUN 将軍」
皆さん、こんにちは。おれです。
今回は、おすすめのドラマ『SHOGUN 将軍』についてご紹介します。
https://disneyplus.disney.co.jp/program/shogun
ハリウッドが日本の文化を基軸とした作品を作り出し、その内容が欧米に、ひいては世界に認められたことが日本人として誇らしいと感じました。
不思議な感情なのですが、欧米に人気が出ると「どうだい!日本も捨てたもんじゃないだろう!」というような感情が発露します。
自分が作ったわけでもないのに(笑
もしかすると、日本人が持っているある種のコンプレックスの発露なのかもしれません。これはおれだけじゃ無いような気もします。
閑話休題。
このドラマは、ジェームズ・クラヴェルの小説を原作とし、日本の武士道や文化、そして異文化交流を描いた作品です。
第4話では、言葉の通じない按針との生活に不安を抱えながらも、屋敷で無礼な態度をとった樫木央海(金井浩人)に向かい、按針に代わって鉄砲を構えるシーンがあります。
このシーンが大好きです。
「お引き取りくださいませ」と丁寧な口調を崩さず銃を構えるシーンは、それまでの奥ゆかしい感じからは意外でかっこよく、藤というキャラクターが非常に可愛く思えたシーンでした。
このような魅力的な場面が多く、視聴者の心を捉えて離さない魅力があります。
実際にこのシーンは話題になっているようで、藤を演じる女優さんの穂志もえかさんについても反響があったようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96abda78ee493a7063efa18e41b6d626fa8f6550
さらに、主演兼プロデューサの真田広之氏がインタビューで本作の裏側について語り、「日本のものを海外に紹介していけるポジションに辿り着くことができた」と感慨深く述べました。
https://theriver.jp/shogun-sanada-interview/
また、プロデューサーとしての役割について、「日本が題材の作品ではプロデューサーを務め、日本の優秀な人材やストーリー、美学を伝える橋渡し役となることが目標だ」と語りました。
彼の言葉からも伝わるように、『SHOGUN 将軍』は単なるドラマ以上の意味を持っています。日本の文化や歴史を世界に広める一翼を担い、日本人の誇りを称える作品として、心からおすすめしたいドラマです。
『SHOGUN 将軍』は、歴史や冒険が好きな方、異文化交流に興味がある方に特におすすめです。ぜひ、時間を作って視聴してみてください。きっと、新しい世界が広がることでしょう。
それでは、今回のおすすめドラマ『SHOGUN 将軍』についてご紹介しました。
また次なる記事でお会いしましょう。