本日のおうちご飯
今日は、ちょっとしたラーメン愛の変遷について語りたいと思います。
何かと忙しい日常の中で、時折自宅で袋ラーメンを作って食べる時間は、贅沢な至福のひとときです。そんな中、ふと思い出すのは若い頃の自分が好きだったラーメンの味。
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若い頃は、豚骨系の濃厚なコッテリラーメンが大好物でした。
スープの濃厚さと麺のコシがたまらなくて、ラーメン屋で食べるたびに幸せな気持ちに包まれていました。しかし、歳を重ねるにつれて、どこか懐かしさを感じる昔ながらの醤油ラーメンが美味しく感じるようになってきました。
最近は、お店で昔ながらの醤油ラーメンを見かける機会が減った気がします。
子供の頃、ラーメンといえばあの醤油ベースのスープにちょうどいい硬めの麺、そして具材のシンプルさが一番の楽しみでした。
いつから、ラーメンの流れが変わったのだろうと考えると、なんだか寂しい気持ちになります。
しかし、そんな中でも家で袋麺を作って家族と一緒に食べる時間は、いつものんびりとした幸せな時間です。手軽に作れて美味しい袋麺は、食べる人を選ばず、家族みんなで楽しめる食事です。
具材を足してアレンジしたり、スープの味を調整したりしながら、自分好みのラーメンを作るのも楽しみのひとつです。
そんなこんなで、時代とともに変わるラーメンの流行に振り回されることなく、家族との食事を楽しむことが何よりの幸せだと再確認しました。
袋麺で作るラーメンは、私たちにとって特別な時間を与えてくれるのです。
これからも、家族とのひと時を大切にしながら、美味しいラーメンを楽しんでいきたいと思います。