日経平均四万、株価の上昇と実感のギャップ
皆さん、こんにちは。中小企業経営者のおれです。先日、日経平均が四万の大台に乗ったと報道されましたね。
予言されていた方もおられ、絶好の投資の機会と言われていますが、おれの身近ではあまり実感が湧きません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0abe303685ea28f30b00220e095a07b4089b71b
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株価の上昇がバブル期を超えたと言われていますが、おれや従業員たちはむしろ受注が低迷し、不景気の雰囲気を感じています。
この状況で株価が上がっていると聞くと、不安を感じざるを得ません。
我々:株価が上がってるって、おいおい、どこかの国の話じゃないかい?」
という感じで、現場の皆さんも戸惑いを隠せません。
株価の上昇がバブル期を超えたとか、投資の絶好の機会とか言われても、そんな実感は全くありません。
受注がないんだよ!景気が悪いんだよ!何がバブルだ!」
という声が聞こえてきそうですね。
まるで、株価が別の世界に生きているかのような感じです。
経済指標が良くなっている一方で、現場では実感のない不安が広がっています。
中小企業経営者や従業員たちにとって、経済指標や株価の数字よりも、現実の経済活動が重要です。
おれたちが感じている不安や課題が、株価の動向とリンクしているのか、考えさせられます。
経済指標や株価の動向は一部の投資家や大企業にとって大きな意味を持ちますが、中小企業や現場の声も重要です。私たちはこれからも、現実の経済状況に目を向け、しっかりと対策を講じていく必要があります。
経済指標や株価の数字は大事ですが、現実味のある経済活動がないと、中小企業経営者や現場の皆さんは不安に陥ります。
株価の動向に振り回されず、現実を見据えて行動していきましょう!