なかにはどーだこーだと議論になっているものもありますが、令和になってからなのか、コロナ以降なのか、いろんなことが起こりすぎて、世の中何かおかしい!
裏でとてつもない陰謀が蠢いているに違いない!
そんな考えになるのは仕方ないことなのかもしれませんね!
しかし、翻って考えると、今主流の陰謀論、いつくらいからどんなふうに出てきたんでしたっけ?
久しぶりに振り返って見ると、何か見えて来るものがあるかもしれません。
という内容で、前回、2019年〜2020年の陰謀論を紹介していきました。
内容は『コロナの起源』と『大統領選挙』にまつわる都市伝説です。
今回は2020年〜2021年にかけて盛り上がった都市伝説を代表的な内容を振り返りたいと思います!
新型コロナウイルスワクチン マイクロチップ説
コロナワクチンにはマイクロチップが仕込まれていて、5G通信に接続される(Wi-Fi説もあり)
と言う内容。注射を打った箇所に磁石を近づけると反応するみたいな話もありました。
いずれも、ニューワールドオーダー系都市伝説で、ワクチンは人口を減らすために計画された、支配者たちの陰謀だ!と言う主に欧米発祥のコロナ関係陰謀論です。
陰謀論者が黒幕呼ばわりするのはマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏であることが多いです。
まったくの眉唾なんだろうか?
ビル・ゲイツ氏は、世界的に有名な講演動画配信サイトTEDで、2010年に「ワクチンで人口増加を抑制する」旨の発言をしたのです。
これはソースのある真実らしく、はっきりと言ってしまっているようです。
また、『我々人類にとっての最大の脅威が戦争ではなくウイルスだ』との発言もあり、予言を通り越して黒幕に見えてきてしまうのもわからなくもないですよね。
ただ、最近は都合の良いところを切り取ってそれっぽく根拠をでっちあげる内容もありますので、実際のところはどうなのか、今後の記事で調べて行こうと思います。
取り急ぎ、信じるかどうかはあなた次第です


