8月9日は~

パンクの日!

とゆうのはただのゴロ合わせで、

正しくは長崎に原爆が落ちた日である。


僕の母の母、つまりばーさまは長崎の人で、
母の兄は今も長崎に在中。
なんだかいい年こいてミュージシャンとやらをやっているらしく、長崎でロックフェスなどのイベントの実行委員をやったり、バンドでギターをやってるらしい。


話をそれるが、長崎には何度か行ったことがあって、
中学生最高のイベント、私にとっては生涯最後の「修学旅行」とゆうやつも長崎だった。

しかも雲仙普賢岳が大噴火の真っ最中である。


フェリーから教師に「あそこに行きま~す」と指さされた島(長崎)は、真っ黒い雲に覆われて、山のてっぺんが赤黄色に光りながら煙を吐いている…まるで江戸川乱歩の小説の表紙のようにグロテスクな色。


着いてバス移動中も厳戒体制で、道は火山灰で覆われ、民家はそれにのまれていた。

なんてとこに来させんだよこの学校は…と、修学旅行=友情=告白とゆう方程式をすっかり忘れ、私は恐怖していました…。


話を戻そう。

そう、おじさんはいい年こいてロックしてるらしい(荒い)

それよりも気になるのは、そのジジイが(だんだん荒くなってきたよ)60出前だかもうなってんだか、ボディービルなんかもやってるらしく、祖母の葬式の時に会ったんだが、なかなかいい身体をしていた!


いや~


いろんな人がいますね~


とゆう話でした。

そんな原爆記念日は下屋根でライブします。