「無性に眠い!」 


「眠くて眠くて仕方がない!」 


「あれだけ昼寝しても、寝ても寝ても眠い!」 


「いくらでも寝られるー!」 


そんな無性に眠いときは、 ゆっくり休息を取ってみてください。 


「眠い」という体の反応は、自分の中が大きな変化を迎えているときです。 


肉体的にも、精神的にも、 必要のないものを手放すための治癒だったり、 マインドの外からの情報を受け取るための眠気だったりします。


眠い時に内面の進化が起こっている「スピリチュアル的なサイン」とは?


 眠い時のスピリチュアル的な意味。 


寝ている間や、寝て起きてすぐに何かが変わっていることはありません。


 急に体に羽が生えるみたいな、びっくりするようなことも起こりません。 


ただ、内面的な変化は、実感することもあると思います。 


ちょっと体がキリキリするとか、ハートのチャクラあたりに違和感があるとか、 そういうことはあるかもしれませんが、それは自分の体が自然と解決してくれるので、特に何かをする必要はありません。 


仮に、無性に眠くて寝たのに、起きてすぐ変化を感じなくても、 マインドで理解できないところでは変化しているので、大丈夫です。 


寝ている間に受け取った情報は、マインドではわかりません。 


その情報は、ある日突然の閃きや直感として受け取ることが出来るのです。 


不思議ですよね、急に降って湧いたように浮かぶんですから。


 ここをマインドで理解する必要もなければ、それを知って自在に操りたいと思っても無理なので・・・ というか、操りたいって、重いですし、エゴです。


寝ること自体を、満喫できていますか? 


自分の現実なんて、思考エネルギーでいくらでも作り出せるわけですから、操る必要は全くないんですよね。 


それは、実現化できるタイミングになったらわかるようになります。 


すぐに手に入ることもあれば、ちょっと時間をかけるものもあるんです。


 ただ、最高のタイミングで現実化はしていきます。


 それがわかると、マインドでは理解できない情報をもらって、それを先に見てしまうというのは、クリスマスでサンタさんにプレゼントをもらう前に、中身を知っているような状態です。


 全く楽しみがないですよね。 そして、中を知って、優越感に浸ることは、自分の中にエネルギーがなく、枯渇しているから起こる感情です。


 優越感は重いエネルギーなので、いつまでもその感情を持っていて満たされることはありません。


 だから、優越感やエゴ、罪悪感を手放して、寝ること自体をただただ楽しんでいれば、必要な状態を作ることができます。