波動エネルギーがわかれば、軽い波動エネルギーや重い波動エネルギーの違い、さらには支配のエネルギーや対立のエネルギー、調和のエネルギーなどもわかるようになっていきます。
すると、 自分が受けているエネルギーがどのエネルギーなのか。 自分の出しているエネルギーはどのエネルギーなのか。 がわかるようになっていくのです。
自分の持っているエネルギーや、出しているエネルギーがわかるようになると、「変える」ということができるようになります。
何気ない日常会話で「支配」を出しているのであれば、それを「調和」に変えることで、言葉や人が変わっていなかったとしても、そこで繰り広げられるコミュニケーションは調和を感じられるようになっていきます。
その結果、今までは全然目を見て話せなかった相手でも、目を見て話ができるようになったり、言葉の使い方やコミュニケーションの取り方が変わっていくことになるのです。
これは、無理に自分を言い聞かせてできるものではありません。
「こんな言葉を使ってはいけない」と思いながらも、その言葉を使うということは、納得できていないことになります。
その状態で、自分を客観視しても自己否定を止めることは難しいと思うのです。
やっていることを変える前に、 自分の波動エネルギーを変えることで、 やっていることは自然と変わる。
これができるから、波動がわかればリアルな現実自体を変えていけるようになります。
飛んで行きたいのであれば、飛べばいいんです。
ただ、行くということをしない限り、動かずして目の前に「えいやー!」と海を持ってこれる訳ではありません。
それは、SF映画の見過ぎです。笑
山から海に行くという過程を楽しめるのが、物質次元の楽しさなので、そこを飛ばすようなことはしませんし、軽く楽しんでいれば、移動することもまた楽しい体験や経験を得られるので、そちらの方が重要なのです。
車で行く道中も楽しいし、飛んでいく道中も楽しいんです。