全然モアベターじゃねえじゃねえか!!
まさかの終わりを迎えたな・・・驚いた
驚きすぎて言葉がうまくでないからもう一回見てくる
あーびっくりした あ、こっから先普通にネタバレすっから
しかし・・・最後はいつもと違くなるのはファイアボールシリーズのお家芸だが、毎回胸が熱くなる
つまるところ、すべて彼の夢の中だったわけだ・・・なんということだろう
ユグドラシルの塔も、ヒッポカンパスの群れも、アリアドネお嬢様すらも、ゲボイデ=ボイデの作り話であった
なるほど、一話の最初からそれは常に明かされていたのか
アリアドネ紹介文の「日々駆動時間が短くなっていく」というのは、ゲボイデ=ボイデが徐々に現実に気が付き始めたことを意味していた・・・
ってことで良いんすかね?はてさて
常に明るくすっとぼけな行動をとれていたのは、憧れた自分の夢を見ていたからだろうか?
明るく冗談ばかり言う自分(理想)→空想の中のゲボイデ=ボイデ
少々ネガディブで夢の世界に引きこもるものの、現実を知っている自分(結局最後は勇気づけてくれる存在)→アリアドネお嬢様
と、いう様に自己投影していたのかもしれない。
俺もよくやる。
彼は「争う事のない、ただひたすらにユーモラスな世界」を望んでいたので、やっぱり外は人類との戦争の真っ最中なのだろう
瓦礫の山もそういうことなのかな?
文明解体機械だし焦土と化したものを分解することに飽きて妄想していたのかもしれない
一番嫌なことをしてるようなもんだもんね、同じ機械を壊していくなんて 人に例えたら内臓回収する仕事についてるようなもんだ
つったって公式じゃないからわかんないよォ!!!!!!!
そして最終話バンジージャンプ・メゾット(アリアドネの糸)では後ろに赤い星が見えた
チャーミングでも世界の収縮とやらが始まった時は赤い星が見えていたから考えちゃったよ
これは世界の収縮を意味してるのか?
ところで世界の収縮ってなんだろう?
ちょっと考えて思いついたのはやっぱり「夢から覚めた」ことを表しているのかもな。
だって夢を見ていたら可能性は無限大だけど、夢を見なくなったらできることなんて限られてきちゃうもんね
なら世界の収縮ってかなり主観的なもののようだ
・・・が、本当の絶望に感じたなら世界一個ぐらい壊れてもおかしくないよな
そしてそれに対抗する術が「オモシロニクスプロトコル」とな
オモシロニクスプロトコルについては最後の最後にアッサリ目に解説しております。
ファイアボールシリーズは夢を見ることを重要と説いているし、この説はアリ?
わかんないことだらけでクエスチョンまみれな上にとっ散らかってるぞ~ガンバレ俺
時間軸について話そう!・・・これもこんがらがりそうだが
ゲボイデ=ボイデの型番は28、しかしゲデヒトニスの型番は29
最後に「お嬢様がいつか出会う未来の子供たちに、この星の輝きをお聞かせください」
って言ってたけど~ つまりこれらの情報を照合すると彼は一番過去の存在なのだ!・・・今更!?
この二人のつながりはボンヤリとわかるような気もするが、じゃあアリアドネお嬢様とドロッセルお嬢様はなんなんだ?
空想の産物であり、残念ながら存在しないはずのアリアドネ様は一体何者なんだ?
しかし、ゲボイデ=ボイデの願いに「約束するわ」と答え、消滅したのだから・・・
彼女は現実になった?というかゲボイデ=ボイデが並行世界のようなものの実現に成功した?
可能性が無限大にありすぎて訳が分からん 多分俺の考察ほぼ外れてる
つか俺あれだね アリアドネ様がマジの空想の産物だと思ってるね
ネットの考察みたらアリアドネお嬢様死亡説がでてきてそっちな気がしてきた
だけど公式から発言がない限り我々の考察はすべて空想なのだよね
なら、俺だってキャッチコピーどおり空想してみせますわよ
それに多分・・・いくつも考えがあっていいと思うし!
あと最後、お嬢様が笑顔になったけど あれは俺たちが見たオモシロニクス時空じゃない可能性がある
つまりまたパラレルワールドができたってわけだ。そうだったら複雑すぎる!!
オモシロニクスには無い微妙な間があるから、本当にアリアドネお嬢様が存在した(存命していた?)時空ができたり作ったりして、そこからさらにタイムワープを行ったのかもしれない
ん~~~だがお嬢様の最後の言葉 「歴史は繰り返さないわ。韻を踏むだけ」っていうの気になるな~~~
これはお嬢様はやっぱり死んでしまった事になっちゃってる気がする
それに、何回も人類との戦争を繰り返しているって事だし
本当だったら悲しいし同じ人類として申し訳ない気持ちになる だから信じたくないんだよ・・・俺もゲボイデ=ボイデ症候群に罹っていたようだ
だが「あなたの子孫はこの瓦礫にいる必要が無くなるかもしれないから希望をもって」と言ってるとも考えられるぞ
可能性は無限大。考えつくそう
どっちにしろ、人類と戦争してもずっと平行線じゃないよ~いつか仲直りできる日がくるよ~っていう事をゲボイデ=ボイデに伝えたのだろう。
果たしてお嬢様のお言葉は当たっていたように思える
無印のように、いつか未来の子孫が人類との和平交渉を行ってくれることを悟っていたのだ
流石アリアドネお嬢様!
あまりにも散らかった今までの考えを軽くまとめよう。
ちなみに俺ver.だからアリアドネお嬢様は死んだことになってない。存在してないだけ
戦争ばかり続く過去の世界。ゲボイデ=ボイデはすっかり嫌気がさして空想の世界にのめり込んでしまう
→理想の自分を演じつつ、ネガティブな自分を映し出したアリアドネと共に過ごす
→しかし徐々に空想力に限界が近づいてくる。それとともにアリアドネとも一緒にいられる時間が少なくなっていく(駆動時間が短い理由)
→とうとう目が覚めてしまい、世界の収縮が始まってしまう→世界と対峙するためのテーブルマナー、オモシロニクスプロトコルを発動させる(なんだかわかんねぇ、夢を叶えた世界軸を作る術?)
→お嬢様が存在する世界の作成に成功、最後にした「お願い」が叶っているか確かめるためタイムワープを行う
→夢が叶ってヤッタネー
・・・・・・うるせぇ!!笑うんじゃねえ!!これが自分にとっての精一杯だったんだよ畜生!!
俺だってもう少し頭働かして「あの動きや言葉の意味はこうで~」話したかったわい!!!
取り乱したわね。そうね。
ここまで読ませてアレだけど、どうせ俺の考えなんか正解じゃないから「こんなバカもいるんだな~参考になるわw」ぐらいにとどめておくべきだ
つっても正解なんかどうでもいいから夢を持てっていうのがファイアボールのメッセージだって事ぐらいはこんなバカにもわかるわけ
だからこの考えだってある意味一つの正解かもしれないぞ~ 正解じゃなくたっていいもん俺には夢があるから
これを負け犬の遠吠えと言うが、ともかくあまり気にしないで皆それぞれの考察を作るといいんじゃないの
俺はお嬢様の忠実なる下僕だから言われたとおりにするぞ!
さあッ!ご一緒にッ!!
空想してみせて、あなたの空想のおおきさを。