さて、Wii Uの今後のソフトラインナップを見てみましょう。ダウンロードソフトは省きます。
11/6 レゴムービーザ・ゲーム (ワーナー エンターテインメント ジャパン)
11/13 Wii U すぐに遊べるマリオカート8 セット (任天堂)
進め!キノピオ隊長 (任天堂)
11/19 モンスターハンターフロンティアG6 プレミアムパッケージ (カプコン)
11/20 太鼓の達人 特盛! (バンダイナムコゲーム)
藤子・F・不二雄キャラクターズ大集合!
SFドタバタパーティー!! (バンダイナムコゲーム)
11/27 ご当地鉄道~ご当地キャラと日本全国の旅 (バンダイナムコゲーム)
12/4 ウォッチドッグス (ユービーアイソフト)
仮面ライダーサモンライド! (バンダイナムコゲーム)
12/6 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U (任天堂)
12/10 パックワールド2 (バンダイナムコゲーム)
12/18 ソニックトゥーン 太古の秘宝 (セガ)
2015/1/22 レゴ マーベルスーパーヒーローズザ・ゲーム
(ワーナー インターテインメント ジャパン)
未定 (2015年予定)
・Mario Maker
・Splatoon(スプラトゥーン)
・ゼノブレイドクロス
・ゼルダの伝説 (完全新作)
完全未定
・Devil's Third
・「真・女神転生」 X 「ファイアーエムブレム」
・毛糸のヨッシー
以上になります。
11/13にマリオカートがダウンロードされている本体が発売予定。
20も太鼓の達人と藤子キャラクターゲーム等、それなりのソフトが発売されます。
12月は4日に洋ゲー最後の希望、ウォッチドッグスとバンナムから仮面ライダー・・・そして6日にWii Uの命運を分けるスマブラの発売です。このあたりのソフトが起爆剤になるといいと思いますが・・・だが、スマブラに於いて朗報と悲報が同時に届く発表がありました。
・朗報・・・ミュウツーが参戦決定(2015年の春先頃)
・悲報・・・3DS版とWii U版を購入したユーザーに無料ダウンロードの権利あり。
ミュウツーに於いては参戦希望があっただけに朗報だが、3DS版を所持してるだけではダウウンロードできない=Wii U版も購入してくださいみたいな抱き合わせできました。
この発表に関しては賛否両論あると思いますが、社会人よりも子供や学生に人気がありそうなソフトに思うんですけど・・・、迷走しているような気がします。
個人的な見解ですが、昔の任天堂はもっとユーザーフレンドリーなイメージがありましたが、今の任天堂は儲ける若しくはWii Uの在庫を減らしたくて必死なのかもと思ってしまいます。
マリオカートの同梱版も在庫減らしの手段と勘ぐってしまいます。ちなみにパッケージ版を付属しなかったのは中古に流れるのを防止するためかなと思われます。ただし、本体がたくさん売れても小売はあまり利益にならないので小売泣かせのよな気もします。
この状態を続けると、ますますユーザーが離れていってしまわないか心配です。
次に、洋ゲー最後の砦、ウォッチドッグスです。おそらくUBIはこのソフトの売上で今後Wii Uにソフトを提供するか決めると思われます。ただ、洋ゲーファンはPS4かX-BOXに流れていると思うので厳しい結果になりそうです。
2015年以降の目玉はMario Maker・ゼノブレイドクロス・新作ゼルダ・「真・女神転生」 X 「ファイアーエムブレム」・毛糸のヨッシの5本が目玉ソフトになると思われます。サードがソフトを提供してくれない以上、自社ソフトで頑張るしかないので正念場です。
後、ドラクエ・テイルズ・キングダムハーツ・バイオ等が全てPSに流れてる傾向にあるので危険です。
次はWii Uにソフトを提供しているサードパーティーについて検証します。
