2019年1月8日

AK1716 SIN/LGK 1245/1410

 

午前10:00に自宅を出てタクシーを捕まえチャンギ空港へ。

10:20 チャンギ空港のターミナル4に到着、ターミナル4は初めて。

何もかもピカピカでした。

 

エアーアジアのチェックインカウンター4番で搭乗手続き。

全てマシンでのセルフチェックイン。

画面をタップしてスタート。

エアーアジアの予約番号を入力 OR Eチケットのスキャンのいずれかを選択。

Eチケットのスキャンを選択するもスキャンするセンサーがどこかよくわからん。

まごまごしているうちに係員が来て予約番号を入力するように言われる。

 

こちらのほうが簡単。パスポートをスキャンしてボーディングのペーパーが

出てくる。

さらにチェックインラゲージのタグも再度予約番号を入力し画面でいくつか選択したら

チェックインラゲージにつけるラゲージタグが出てきた。

自分出てラゲージにタグを貼り付けて、チェックインラゲージを預けるコーナーへ。

ここでもマシンをタップしてパスポートをスキャンして(顔写真も撮られたような気が、、、、。)

ラゲージの中に入れてはいけない危険物はないか?などタップしてゆくと

ベルトコンベアが動いてラゲージがチェックインされる。

 

出国手続きのゲートも完全マシン化されており(もちろんまごつく人の為にスタッフがスタンバイしている。)

まず、出国手続き前にセキュリティーチェックがあったような気がする。(記憶が定かでないが、、、。)

大きなトレイに手荷物やポケットに入っているものは全て出してくださいと言われ、ジャケットも入れてください。

セキュリティーゲートを通って荷物を受け取る。

、、で次が出国手続き、マシンのゲートにパスポートをスキャンさせて、次に親指の指紋をスキャンすると

トランジットエリアに入る。

 

まず、DFSでタバコMEVIUS SKY BLUE を買う。3個パック(S$17) を2個買う。

次にOCBCのATMでお金を引き出してS$400をタイバーツに両替する。

S$399.58 = THB8850   (0.04515)

 

次に喫煙コーナーを探す。 

ショップハウスを模った一角のわかりにくいところに喫煙コーナーがあった。

 

それから2階のフードコートへ日本食の店があったのでこちらでカツ丼をオーダー。

ここでも食券をマシンでタップして選択しクレジットカードかキャッシュ払いを選択。

カツ丼が9ドルちょっとと水が2ドルでおよそS$12。

新潟米という表記があったが、まあまあ食べられるかなという感じ。

 

ターミナル4、近未来的だが、他のターミナルと比べて閑散とした感じでした。

でもシンガポールの空港はやっぱり進化してると思った。

 

そろそろ搭乗ゲートG10へ。

途中でインドネシアのベリトゥン島の看板を発見。

なんとガルーダインドネシア航空が2018年10月頃から週3便シンガポール-タンジュンパンダン(TANJUNG PANDANG=TJQ)

の運行を始めていたとは!!知らんかった~。

 

フライトスケジュール

GA849 SIN/TJQ 1720/1750 月水金

GA848 TJQ/SIN 1405/1620 月水金日

 

ベリトゥン島はインドネシアのモルディブとしてバリ島に次ぐリゾート開発にインドネシア観光局も力を入れているみたいです。

 

ターミナル4の搭乗ゲート

 

シンガポールからランカウイ島は1時間20分。

チャンギ空港のピカピカのターミナル4からくるとランカウイ空港はローカル感一杯。

マレーシアはイミグレーションカードを記入しなくてよいことに気づく。

乗客もそれほど多くなく、スムーズに入国。

すでにラゲージが流れていて、荷物もすぐにピックアップ。手際がいい。素晴らしいです。

到着から20分くらいで荷物をピックアップ完了。

 

ターンベルトがあるスペースにタクシーチケットのカウンターがあり、4,5人並んでいたので、

そこに並ぶ。クアタウンのLANGKAWI SEAVIEW HOTEL までRM32、約20分でホテルに到着。

 

チェックインはパスポートだけでOKでした。

ツーリズムタックスRM13とデポジットとしてRM100を支払いチェックイン。

WIFIも問題なし。明日のTROPICAL CHARTERのチェックインの為、JETTYの方角と

徒歩でどれくらいかかるか聞くと15分くらいとのこと。

タクシーは呼べるか?と聞いたらGRABを呼んでくれるそう。

 

何もすることがないので、歩いてJETTYへ行ってみる。

暑い。ホテルの正面玄関を出て右手へ進み50Mくらいですぐに右へ曲がりさらに

すぐ突き当たるT字路を左へ。あとはひたすらまっすぐ。

 

途中でLANGKAWI FAIR MALLというショッピングモールがあった。

こちらでANGCHOR BEER1缶を買ったが、RM 2だった。安い。

他のビールも1缶RM2~3以下。さすが免税の島。

だが、冷蔵されているはずのビールがあまり冷えていなかった。

イスラムの国にありがちな冷えていないビール。

 

ウズベキスタンでは、普通に室温のビールが売られてたりしてた。

なんでも冷たいとおなかによくないことらしい。

でもウズベキの日本語ガイドは「キンキンの冷たいビールおいしいですよね?」って言ってた。

 

汗だくでショッピングコンプレックスのようなところに到着。大体徒歩15~20分くらい。

車なら5分くらいだろう。JETTY COMPLEXとある。

海は近いみたいだが、港っぽくない。

 

TROPICAL CHARTERのオフィスはどこかとウロウロする。

10分くらいウロウロしたが、まったくわからず。船の乗り場のようなところも見当たらず、

とりあえず、セキュリティーのおじさんに聞いてみたら、スターバックスの上だよって教えてくれた。

 

スターバックスは確か見た。あとで冷たいカフェラテを飲もうかなと思っていた。

スターバックスの周辺を再びウロウロして2階に上がる階段がないか探すもこれがなかなかわからない。

やっと見つけたら、これはちょっとわからないでしょう!!という感じ。看板も目立たないところにしかない。

 

写真の右側の奥へ進む。

 

すると左手に階段が、、、。

SuperBowlとあるが、従業員用の通路のような感じ、、、。

さらに進むと、、、。

やっと看板発見。

ここらしい。前日に下見しておいてよかった。とても分かりにくいです。

 

このJetty Pointから歩いて5分くらいのところにランカウイ島のシンボルの巨大鷲像のある

「Eagle Square」がある。

よく見ると誰かの顔が途中で切れて映り込んでいた。

スマホの画面見ながら撮影する場合、逆行気味の時って画面が暗くなって全然見えない。

 

再び歩いてホテルへ戻り、疲れた~。

ホテルにビール売っているかどうか聞いたらあるというのでもらうとキンキンに冷えている。

値段はRM10。ショッピングモールの5倍だが、キンキンでないと意味がない。

 

部屋に冷蔵庫はありちゃんと電源もつながっていてブーンっていっているが、

ほぼ室温。モルディブのSimry Beachsideのミニバーもぬるかったが、こちらはほぼ室温。

ビールを1缶飲む度に下へ買ってきたほうがいい結論に、、、。

 

フレンチフライを頼むが既に1時間たっても来ない。。。

部屋のベランダからの夕景 400mmレンズ。

 

泊まった部屋。ホテルは周りには屋台のようなのが数軒あり。お酒はたぶん出さないのではないかと、、、。

あってもぬるいとちょっと、、。コンビニみたいなのもないです。

部屋のミニバーは室温だし、また、ビール買いにロビーまで下ります。

頼んだフレンチフライもどうなったのか、、、。