「内地」から札幌へ(1) 【成田⇒札幌・北海道紀行】 | 太平洋戦争史と心霊世界

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海軍を中心とした15年戦争史、自衛隊、霊界通信『シルバーバーチの霊訓』、
自身の病気(炎症性乳がん)について書いています。


 8月下旬に北海道旅行をした際の出来事を綴ります。

 北海道の人は日本本土を「内地」って呼ぶんですよね。何だか北海道だけ戦前の時代が続いているみたいです。


成田空港 

 そんな内地の成田から、札幌の新千歳空港に向けて早朝出発しました。


離陸直後 

 8月の容赦ない日差しが照りつける成田を離陸。うねうねとした丘陵が続く山野を、以前は「日本らしい景色だなー」と国際線の窓から見下ろしていましたが、今回は初めて国内線。

 

フライトも1時間ちょっとでラクチン! 空港上空を1度旋回して北上していきました。


新千歳空港 

 新千歳空港に向けてランディングが始まります。でも下界に目を凝らすと、あれあれ!?雨が降っている~!!

 

 灼熱地獄の成田から一変、雨のはじける札幌へ。随分天気が違うんだ・・・、だから本州は「内地」として、北海道と区別されるのかもね。でも雨がなんだか嫌な予感・・・。

 

 飛行機搭乗口の連絡通路に「ROYCE’」(ロイズ)という北海道で有名なチョコレートの広告が貼られていたのが北海道らしかったです。

 

 この旅行は体調不良などで気持ち的に余裕がなかったこともあり、あまり写真を多く撮りませんでしたがご了承くださいね。しかし嫌な予感は的中した・・・。