昨日から新しい祇園探訪シリーズを始めました。
タイトル
『無料総合案内所 night town search』と言うものがしばらく前から祇園に現れました。
たぶん同じような主旨の「俗武者(ゴメン、うる覚え)」と言ったお店も出来ました。
夜祇園への行きや帰りに横目で見てきたのですが、何となく避けて通ってきました。
理由は、やくざさん怖いとか、いかがわしいといったものでした。
でもよく考えてみると、やくざさんはともかく、私は十分いかがわしいと思えてきました。
ちょうどその時、京都のキャバを紹介してというリクエストが入り、そうだこの時をまっていたのだと言う気分になり、早速行ってみることにいたしました。もっとも、リクエストの方は、京都で接待するのなら舞妓さんが一番と言うことで、そのようなお店にしてしまいました(笑)。京都に長く暮らしていると保守的になると言う見本です。
これに関しては、別のページでご紹介いたします。
でちょうど良い心の良いわけにして、結局は連日連夜、夜の町にお出かけすることになったのです。
この中身は、別の機会にお話しするとして、結論から言えば、夜の総合案内書は、そんなにいかがわしくないと言うことが判りました。
紹介の初回はそんなに高くない。
一万円有れば、おつりが来ることも半分ぐらいのお店の事実。
たいがいのお店が一回目は事実上飲み放題である。
と言うわけで、京都観光の折には一度寄られることをお奨めできます。
お店の程度は、中クラスと言ったところでしょうか。
クラブ形式のところもあるしキャバ形式のところもある。
ただ、お店は系列店が多いというのが、良いとも悪いとも・・・。
とにかく今のところ、ぼったくりには有っていません。
無理矢理キスをさせられたり、乳を揉まされたりするオネーサンに行き当たった程度が、最大の被害と言ったところです。