先日スピリチュアルな彼氏のところに来たお客様
「誰のために生まれて来たのでしょう
」
…と尋ねたらしい
私は誰のためとはあまり考え無いけど
例えば 今好きな人に出会うためとか
生まれた時から側に居る家族の誰かを助けるため
とか
「誰か」と言ってしまうと難しい
それよりも
自分の身体が有って
何かに触れられる喜びを感じて欲しい
と彼は言ったらしい
感触の有る喜び… 深い
でも当たり前過ぎて気付かなかったな
好きな人に触れて温度を感じた安心や
声をかけても気付いてもらえなかったら
普通に肩をトントンするし
人と共存して居る中で自分が人で居られる事を
「幸せだ」と思う事は少ないだろう
普通の事が幸せだと気付けるのは難しい
私達は生きていればたくさんの悩みをかかえるし
「生きて居る意味は」なんて考えると…
壮大過ぎて答えは出ない
生きて居るうちに出来ることを目一杯やらなきゃ
たくさんの後悔が残るのは何となくでも解るはず
今したい事を実現して行く事や
目標を持って近付くように頑張る事
幸せだと思う時間を自分で探して
楽しく生きて行かなくちゃ
間違った選択で人生を台なしにしてしまわないように
注意しながらも積極的に向かって行かなきゃ
欲しい物は手に入らない
楽しい時間が増えたら…
生きてる意味や目指して行くものも簡単に見えて来るのかも
その答えが自分の生きる意味で間違えはないはず
