2015年、
様々な介護ロボットが登場する。
そして、
利用料の9割が
公的保険で補助される。
これはチャンスですね。
介護ロボットと聞いて、
まずどんな事を思い浮かべますか?
私は身内に要介護の人間が
でてきて、最近よく考えます。
実用化はまだまだ先?
違います。
2015年度から
本格的に介護の現場で
活躍するんです。
政府は2015年から、
介護ロボット利用料の9割を
介護保険で補助すると決めています。すでに、
2012年からは
寝たきり老人の排泄支援機器が
保険適用されています。
その適用範囲を大幅に広げ、
いろんな介護ロボットが登場することになります。
保険適用で介護ロボットの利用は確実に増えるでしょう。
介護の現場での人手不足。
老人は爆発的に増えます。
少子化は止められません。
人手不足、膨らむ市場規模、介護ロボが当たり前の時代がすぐにきます。
約10年後の2025年には現在の2倍、250万人の介護従事者が必要と言われています。
人手不足を解消するには、
介護ロボットの実用化と普及は急務。
経産省は、
2015年には介護・福祉ロボの市場規模が167億円、
2035年には4000億円強にまで膨らむと推計している。
私たちが介護を受ける頃には、
老人Zのような世界になっているのかもしれませんね。
老人Z、知らない人は調べてみてください。
AKIRAの作者、大友克洋の作品です。
ロボット相場でロボット関連株は既に上がっている銘柄が多いですが、
ネクスはこれからロボット関連銘柄に変わっていきます。
2014年完成、2015年販売予定です。
完成IRが1ヶ月以内に出るならば、
今買っておけば損はないでしょう。
介護の問題は、
他人事ではないですよ。
ネクス、チェックしておいてください。